07/02/25 21:00:21 lI4HcxmM
たしかに新風が言ってることは正論だ。
しかし、長いものに巻かれて正論は加減するべきではないのか?
正論を明治以来、敗戦まで日本は実行してきた。
そしたらアメリカと戦争になって原爆落とされて負けた。
で占領されて歴代の首相や軍人殺されて、変な憲法作られて、
なにもかもめちゃくちゃにされた。
新風が中国や韓国相手に吼えるのはまだいい、
しかし「正論」は結局アメリカ批判に行き着くし、
また行き着かないようでは正論ではない。
「正論」を国会で語るために票をくれという新風には存外票は集まらないだろう。
中国や韓国は怖くないから少しの票は入るかも、
ほとんどの国民が、
新風の中国や韓国批判、創価学会批判を聞きながら、
実はアメリカの脅威について考えている。
なぜなら、アメリカさえなければ日本は今すぐにでも普通の国になれるからだ。
「アメリカが怖くて仕方が無い。」
だから新風の正論を国会で話されるのが怖い、と思っている。
ゆえにたいした票は集まらない。