07/10/28 21:02:48 VdPZ2Qx8
映画 「暗殺 リトビネンコ事件」
URLリンク(litvinenko-case.com)
(あらすじより一部抜粋)
・・プーチン大統領は、学生時代その前身であるKGBに協力を申し出た。
「プーチンはKGBで愛国心を学んだそうだ/つまり級友を密告しながら愛国心を学んだわけさ」
彼の言葉は、歴史の回想と交差し、ソビエト崩壊後の自由と民主主義への希望が、いかにして
チェチェン戦争やプーチン大統領によって潰されたのかということを炙り出していく・・・。
(この映画に登場する主な人々)
■アレクサンドル・リトビネンコ (ポロニウム210で暗殺さる)
■ウラジーミル・プーチン (元FSB(旧KGBの後継機関)長官、現ロシア連邦大統領)
■ボリス・ベレゾフスキー (エリツィン時代に財をなした。チェチェン復興支援、リトビネンコ支援)
■アンナ・ポリトコフスカヤ (自宅で射殺さる)
■アンドレイ・ルゴボイ (元KGB将校。リトビネンコ殺害容疑者。彼自身がポロニウム汚染の疑い。)
■ミハイル・トレパシキン (元FSB将校。第二次チェチェン戦争の引き金となった、1999年のロシア
のアパート爆破事件の闇に迫る。容疑者の一人がFSBの同僚であることを知る。
非公開の軍事法廷で国家機密漏洩罪で禁錮4年の有罪判決)
■マリーナ・リトビネンコ (アレクサンドル・リトビネンコの妻。)