09/06/21 07:44:17 012Qa3Id
>>328
その記事は、一ヶ月くらい遅れてないか。内部犯行論者というのは、もうそういうのに精通しているんだよ。
大体、"Open Chemical Physics Journal" の編集長 Marie-Paule Pileni が、
例の論文を彼女の許可無く出版した事に腹を立てて辞職したという話だが、
彼女の発言自身に、重要な矛盾点や不審点が多い事が指摘されている。
例えば、
URLリンク(911reports.wordpress.com)
に拠ると、Pileniは「自分の専門分野ではないから、あの論文内容の是非は判断出来ない」としている一方で、
彼女の専門が、実験超微細科学だった事も、暴露されてしまったそうだ。
また、或るインタヴューで、「あの論文の掲載は、政治的圧力に因るものだ」とか言っている彼女自身が、
爆薬関連等で防衛産業の顧問を1987年以来永い事やってたそうだ。彼女の履歴の詳細は:
URLリンク(www.911blogger.com)
この編集長自身が軍産複合体から圧力を受けたという説が自然に沸き上がって来るし、これは強い根拠が有る説だぜ。
>>328の記事には、編集長の履歴一つとってさえ、これくらいのボロが直ぐに出て来てしまう。
どうも近頃、否定論者達が下手な反論をすればするほど、裏目に出たり、藪蛇になる事の方が多くなって来たね。
ま、一般の犯罪でも、犯罪そのものより、むしろ、揉み消し工作に因って足が付いたりする事からも当然の成り行きだな。
結局、この9.11事件というのは、莫大な財力、政治力、軍事力に物を言わせて一般人を洗脳支配しようとする軍産複合体と、
司法制度の公平さを真摯に追求しようとする一般市民との闘いとでも名付けるベキかな。今は、そういう微妙な段階に有る。