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日韓間領土問題の大胆な打開策
竹島を「消す」ことが唯一の解決法だ 芹田健太郎
『中央公論』06年11月号 URLリンク(www.chuko.co.jp)
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バーレーンとカタールのハワール諸島を巡る領土紛争がICJで裁定されて、
その結果、提訴したバーレーン側の勝利に終わった。
その判決の論理構成において、両国の旧宗主国だったイギリスが、両国が独立する以前に、
係争の地をカタール領域だと指定してた、その判断と認識は、両国独立後の主権領域をも拘束する、という内容。
そしてこの判決が重要なのは、その法理論が、そのまま竹島紛争にも流用され得るという点で、
サンフランシスコ講和条約で、韓国側が日本に竹島を放棄させるよう米国に要求したものの、
米国は竹島は歴史的に日本領土だと認定した上で、それを却下したという歴史事実に通じると考えられている。
そして米国は講和条約時に、日本およびその旧一部だった朝鮮の主権を統轄していた国だから、
カタールバーレーン国境紛争と状況が全く同じなためだ。
そのため韓国内でも、この判決は、竹島帰属問題で日本に与するもんだと受け止められてるそうだ。