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WMR(Wayne Madsen Report)二〇〇八年十一月二十七~三十日。
このニューズレターは、最近、ムンバイで発生した大規模なテロリストの
攻撃について報道している。WMRは大略、次の様にこの事件を分析する。
(1)この事件には、米CIAアセットが関与している。
(2)この事件の背後に、BJP(インドのインドヒンドゥ原理主義的
ジャナタ党=人民党)が潜んでいる。
(3)BJPは、このイスラム原理主義テロリストの攻撃によって
インド国民会議政府に打撃を与えることを狙っている、と。
WMRによれば、(1)米CIA(2)パキスタン政府諜報機関
(3)BJPの諜報機関(4)イスラエル諜報機関(5)国民会議派政府
など、これだけの諜報機関が今回のムンバイ事件に関与している。そして、
パキスタン、ミャンマー、ネパール、タイの一連の紛争が連鎖していると。
WMRはここでは言及していないが、にも拘わらず、我々はここで、
W・G・タープレイの「オバマ、危険な正体」を研究する必要がある。
W・G・タープレイは、オバマは、ブレジンスキーの傀儡である、と。
ブレジンスキーは、一九七三年、デーヴィッド・ロックフェラーと共に
三極委員会(TC)を創設した。以後、三十五年間、ブレジンスキーは、
デーヴィッド・ロックフェラーの直属の部下として、三極委員会(TC)
の最高首脳の役割を果たして来た。
三極委員会はオバマを使って、米国軍をしてパキスタンに攻撃を集中し、
パキスタンの国土を三つ、四つ……と、四分五裂させるつもりである。
しかし、パキスタンの分断解体は、イルミナティ三百人委員会世界権力に
とって、過渡的戦略目標である。これは、イルミナティ世界権力の中共
工作の一環である。つまり、中共を弱体化、孤立化させて、以て中共を
ロシアとの戦争に誘導するのである。
このように、今回のムンバイ事件を読み取るべきである。