08/11/11 11:29:48 IXEwC3de
しかしカーターも平和主義の大統領とか言われてるが、これを見るとソ連崩壊へ至る謀略を行ってたんだな
102:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/11 21:50:49 A4sZG/Q/
>>99
「ブレジンだから大丈夫」
なるほど。しかし首席補佐官は筋金入りのユダヤ人=ラーム・エマニュエルを
選んだのはなぜだろうか?確かに、アフガンからも撤退するのならなたの説が
正しかったとなるが・・・
>>98
>ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つと
いわれるが、ばかげている。グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを、デマや
感情を差し引いて理性的に見たまえ。15億の信者をもつ世界の主要な宗教だが、
サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義、西側寄りの
エジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると言うのか。キリスト教
国家の共通点以上のものは何もない。
確かに。
ただ、その割にイギリスでテロッた連中はアルカイダの一味だったとは言われてたのでは?
そればCIAの育てたヤラセ隊の一つだったとしても、その煽動で動き得る過激派連中は
居るという宣伝はすでに世界中で、すくなくとも先進国では一般人の 「常識的な知識」
にはなってるからなぁ・・・。いまだにイランも悪の枢軸だとブッシュが言ったことの印象付け
は成功してしまってるんじゃないかなぁ。
103:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/11 22:59:44 J5m20VTx
>>101
最近のノーベル平和賞受賞者ってみんないかがわしいんだな
104:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 00:47:12 cgiZzSn7
>>97
ブレジンスキーは分かってるなぁ
さすがだ
105:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 00:48:18 cgiZzSn7
ポーランド人というのは昔からこういうとんでもない賢人を生み出すんだよなー
周囲からなかなか理解されないんだけどね
後世において評価される
106:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 04:28:14 GKz2QmuU
でも、今回はプーチンらがブレジンスキーのこと
よく研究していると思う。
107:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 04:44:59 GKz2QmuU
ブレジンスキーは80歳。プーチンは50代。
これが現在の米国とロシアの関係をあらわしている。
ロシアは若いが、アメリカは老衰している。
アメリカ政治の重鎮たちは、キッシンジャー、チェイニー、ラムズフェルド
いずれも、かなりの高齢。あのクリントンでも60代だw
ブレジンスキーの目標は、祖国ポーランドの敵であるロシアを打倒すること。
それを同じく打倒ロシアに燃える国際金融資本の連中に、その才能を
うまく利用されているということだろう?
だから、ブレジンスキーの日中関係の話は、中国をロシアにぶつけるから
とにかく、ロシア打倒のために日本は邪魔をするなって話だと思うw分かりやすい。
でも、今度はどうかな?
ブレジンスキーは、今度は米国かロシアを打倒するためのラストチャンスと言っている。
ラストチャンスということは、もう米国には後がないと告白しているようなもの。
ロスチャイルド男爵も、中東へ金融支援を頼みに飛び回っている。
また、自分たちが世界秩序を構築してきたことを告白しだしている。
でも、このことは、ロスチャイルドが追い込まれていることを示唆している。
108:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 11:31:55 TJmfLvLS
>ブレジンスキーは、今度は米国かロシアを打倒するためのラストチャンスと言っている。
これは実は、本人のイニシアティブでロシアを打倒するためのラストチャンスということなんだろ
ブレジンスキーがいなくなると、またネオコンが巻き返してくる、こっちの方が問題
しかも由緒ある家系の貴族でエリート外交官僚一家に育ったブレジンスキーのようなポーランド人が
政治の表舞台に出てくることは難しくなっている
しかもブレジンスキーはナチス時代のドイツ、スターリン大粛清時代のソ連に住んでいたという貴重な経験をしている
全体主義者を憎む正義感はここから来るものだ
109:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/12 11:54:18 ua/2Djjo
べつに
110:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/14 15:34:49 i9MaL/HU
なんとなく引けたとこ
URLリンク(www9.ocn.ne.jp)
この辺の国際政治裏舞台が今後を占うポイントがありそうな…。
111:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/17 11:48:17 mGtgYuu8
かなり前から頭がイカレてると思ってる
112:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/17 12:33:55 8tuMQfl2
>>108
同意。
安全保障担当補佐官になるには歳を取りすぎているが。
113:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/17 23:23:10 ecVhgyVY
スビグニュー・ブレジンスキーとバラク・オバマに課せられたアジェンダは1991年にソビエト連邦と共産主義を崩壊させたように、
2009-11年までにアメリカ合衆国と資本主義を同時多発崩壊させ新世界秩序に導くことである。
114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/18 07:20:33 CHSm6Gco
>>113
おまえの期待している新世界秩序は多極主義だろう?
ズビシェックが考えているのはアメリカの内部改革&積極的な対外工作によるアメリカの再強化な
アメリカ→UN&NATO→その他世界、の多層支配体制を確固たるものにすることなのだよ
115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/18 19:55:11 14mldkIs
>>108
いいや、ブレジンスキーは
アメリカにとってのラストチャンスとか言っている。
116:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/18 20:19:05 14mldkIs
アメリカのラストチャンス
ズビグニュー・ブレジンスキー インタビュー by 大野和基
URLリンク(www.globe-walkers.com)
117:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/19 09:20:15 kpfFy7Ho
あのときこそ、
チャンス
118:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/03 10:17:32 +dsulgnq
ブレジンスキーはカーター政権のときに、国務長官のヴァンスをクビにして次にマスキーを雇ったわけだが、
これがオバマ政権でも行われると思う。
ヒラリー・クリントンはクビになり、ブレジンスキーの派閥の誰かが次の国務長官になる。
スコウクロフトかもしれない。
119:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/03 20:54:30 Kw5BIr6t
大胆すぎない?
ヒラリーは国務長官に決まったばかりでしょ。
大胆すぎてオモローだけど。
120:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/03 22:01:52 vPQWS3st
もう年だろ
80近いんじゃないの?
121:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 00:28:49 AAM8td1g
>>119
ヒラリーは真紀子
オバマがクビにしないはずがない
これで国民はようやく納得
それで後任はブレジンスキーのコネの人物
だからまず筆頭はスコウクロフト
122:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 20:54:05 22Kswawy
>>121
誰がどう見てもヒラリーが事実上の大統領だろ
123:佐藤総研
08/12/06 12:24:22 kKHiIOFa
ブレジンとスコウは、初夏に対談本出したね。
先週買って読んでる途中。
124:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 17:16:19 nRvo3UTi
WMR(Wayne Madsen Report)二〇〇八年十一月二十七~三十日。
このニューズレターは、最近、ムンバイで発生した大規模なテロリストの
攻撃について報道している。WMRは大略、次の様にこの事件を分析する。
(1)この事件には、米CIAアセットが関与している。
(2)この事件の背後に、BJP(インドのインドヒンドゥ原理主義的
ジャナタ党=人民党)が潜んでいる。
(3)BJPは、このイスラム原理主義テロリストの攻撃によって
インド国民会議政府に打撃を与えることを狙っている、と。
WMRによれば、(1)米CIA(2)パキスタン政府諜報機関
(3)BJPの諜報機関(4)イスラエル諜報機関(5)国民会議派政府
など、これだけの諜報機関が今回のムンバイ事件に関与している。そして、
パキスタン、ミャンマー、ネパール、タイの一連の紛争が連鎖していると。
WMRはここでは言及していないが、にも拘わらず、我々はここで、
W・G・タープレイの「オバマ、危険な正体」を研究する必要がある。
W・G・タープレイは、オバマは、ブレジンスキーの傀儡である、と。
ブレジンスキーは、一九七三年、デーヴィッド・ロックフェラーと共に
三極委員会(TC)を創設した。以後、三十五年間、ブレジンスキーは、
デーヴィッド・ロックフェラーの直属の部下として、三極委員会(TC)
の最高首脳の役割を果たして来た。
三極委員会はオバマを使って、米国軍をしてパキスタンに攻撃を集中し、
パキスタンの国土を三つ、四つ……と、四分五裂させるつもりである。
しかし、パキスタンの分断解体は、イルミナティ三百人委員会世界権力に
とって、過渡的戦略目標である。これは、イルミナティ世界権力の中共
工作の一環である。つまり、中共を弱体化、孤立化させて、以て中共を
ロシアとの戦争に誘導するのである。
このように、今回のムンバイ事件を読み取るべきである。
125:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 20:13:15 Q4Qsp1Qn
>>124
騎士の子孫であり誇り高きポーランド貴族のブレジンスキーがロックフェラーの部下のわけがない。
ポーランドのために戦うことがブレジンスキーの本懐であり、デイヴィッド・ロックフェラーとは馬が合うだけのこと。
2人は対等のパートナーであり、ついに意見が分かれれば袂を分かつこともありうる関係である。
126:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/07 18:09:49 CUexZG2G
十二月二日までに、オバマ次期大統領は、新政権の主要閣僚を決定した。
その中の、最も注目すべき人事は、国防長官にゲーツが留任したことである。
つまり、ブッシュ共和党政権の国防長官ゲーツが、オバマ民主党政権の
国防長官に留任したのである。
W・G・タープレイは、ゲーツが、カーター民主党政権期に、ブレジンスキー
大統領補佐官の部下となり、その時から現在まで三十余年に亘って、
ブレジンスキーチームの忠実な一員であり続けている、と述べている。
つまりゲーツは、この三十年来、ブレジンスキー戦略の軍事面を推進する
実行役なのである。
三極委員会(TC)─ブレジンスキーがブッシュ政権のネオコン派を追い
落とすことに成功した時、ブッシュ政権内ネオコン派の中枢ラムズフェルド
国防長官を追放して、ゲーツをその後任とさせた。これは、単純な「人事」
ではない。民主党内の大統領候補決定に於いて、オバマが優位に立った
ことが明らかになった、
二〇〇八年六月、ブレジンスキー/オバマ陣営は、十一月四日の大統領
選挙の結果が明らかになる以前に、事実上、米国の国家権力の中枢を、
プリンシパルコミッティー、という形で掌握した。そしてこのプリンシパル
コミッティーのメンバーは、ゲーツ国防長官、ライス国務長官、ポールソン
財務長官、マレン米軍統参議長、その他である。
つまり、ブレジンスキー/オバマ派は、二〇〇八年六月以降、米国の軍事
力を指揮下に置いたのである。ブレジンスキー/オバマ政権はまもなく、
ブッシュ政権からオバマ次期政権に権力を移行するための組織を、正式に
確立するであろう。その主力は、約三千人といわれる政治任命人事の決定
である。このことの意味は、米国政府各省庁の中の政策決定権を有する
高官の選定である。この人事決定に於いて、ブッシュ現政権期のネオコン派
を完全に一掃して、要所に彼の一派を配置するであろう。
127:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/10 09:14:28 zLBEiDTy
ネオコンは共和党に巣食ったユダヤのシオニスト一派
ブレジンスキーのグループは、ポーリッシュのブレジンスキーが主導したアングロサクソン保守のタカ派
ではあるが、モンロー主義者の対極にある点ではネオコンと似ている
両者の最大の違いは、ネオコンはイスラエルの立場が最優先なのに対し、
ブレジンスキーグループはロシア封じ込めが最優先でかつヨーロッパ文明の防波堤であるポーランド防衛
128:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 19:55:45 P9/5p3xk
ブレジンスキーは、1970年代後半、ソ連のコントロール下にあった首都カブールのアフ
ガン政権に対抗するために、今日「テロリスト」と呼ばれている部隊を養成し、資金提供し
始めたのは彼であると公然と認めている。彼によると、その目的は、カブール政権を守る
ためにソ連がアフガニスタンに侵攻するようそそのかし、ライバルである超大国にも
「ベトナム」をお見舞いしてやることだった。この計画によって、1979年から1989年の
ソ連占領期を通じて百万人のアフガン人の生命が犠牲となったが、そのような影響に
ついてブレジンスキーは一向に気にしていない。
ブレジンスキーの「自由の戦士」たちは、ムジャヒディンとして知られるようになり、
後にタリバン、アルカイーダといわれるものになった。これが「反戦」オバマの背後に
いる男である。カーター大統領は、こと外交政策に関しては、カーターを大統領に
「選んだ」三極委員会の共同設立者であるブレジンスキーの了解なくしては、
何もやろうとしなかったことは周知の通りである。
三極委員会と、フォード基金のような前線組織を含むブレジンスキーの広いネット
ワークは、今、オバマを選んだ。状況は同じである。発射命令はブレジンスキーがやる。
オバマはそれを人々に売り込むだけである。ブレジンスキーがロシアと中国を巻き込む
戦争を仕掛けたがっていることを考えれば、これはかなり危険な状態である。
オバマの政策は、ブレジンスキーの著作から直接来ている。一つブレジンスキーの
本から引用してみるのでわかってもらえるだろう。これはオバマが大統領選に出る
前に書かれている。
129:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 19:57:59 P9/5p3xk
「社会の見直しが必要である。それは、利己的なものでなく、より高尚な目的に奉仕
するという考え方を重視した、計画的な市民教育によって実現されるであろう。この
ような対策が緊急に必要であるとすでに指摘している人もいるが、この方向性に
沿った具体策として、中心となるのは、すべての若者を対象に強制的に国のサー
ビスに従事させる期間を設けることであろう。それには議会で承認される国内外の
慈善活動も含まれるであろう」 どこかで聞いたことがあるような・・・?
ブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を
創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み
人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。ブレジンスキーは
1970年に『二つの時代の間に:情報ネットワーク技術時代の米国の役割 Between
Two Ages: America’s Role in the Technetronic Era』という本を書いた。その中で、
彼と彼のご主人たちが押し付けようとしている地球社会の計画について述べている。
「情報ネットワーク技術時代では次第に社会の管理は強化されていくことになる。
伝統的な価値にとらわれないエリートによって支配される社会になるだろう。
やがて全ての市民には絶え間ない監視が行き届くようになり、市民の個人情報の
大半は常に最新状態の完全なデータとして保たれることになるだろう。こうした
データは、政府によって瞬時に検索される状態となる」
同じ本であるが、四十年近くも前にこんなことも書いている。
「現在、我々はまたしても超国家的なエリートの出現を目の当たりにしている…
…その結束は国境を越える……やがて、発展した諸国の社会的エリート達の
多くは、外見も中身も極めて国際主義、地球主義者になることであろう…民族
国家は次第に主権を明け渡しつつある……今後一層の進展にはより多くの
米国の犠牲が求められる。今日の比較的良好な米国の地位に対して必然的
にリスクをもたらすことになるが、より懸命な努力によって、新しい世界の
金融構造が形成されなければならない」
130:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 19:59:30 1OLcpZl2
ここは陰謀論板
131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 21:25:04 UPx0qzo5
>>129
>ブレジンスキーの目的は、世界政府をつくり、世界中央銀行、世界通貨、世界軍を
>創設し、地球規模のコンピュータと衛星システムに接続されたマイクロチップ埋め込み
>人間によって支えられた地球規模の独裁体制を築くことにある。
それはない。
彼の目的は、アメリカや自由世界の力を利用してロシアを弱体化することによる、愛する祖国ポーランドの安全保障。
その最大の手段は、民族主義を排してコスモポリタニズムを広めること
これはまさに15世紀のクラクフ大学学長パウルス・ウラディーミリがコンスタンツ公会議で提唱した、祖国ポーランドの
偉大で崇高な理念であり、ヨーロッパ初の民主憲法を制定したポーランド国家の基幹である「ジェチポスポリタ」の理念でもある。
ブレジンスキーはそれ以上のことは考えていない。
陰謀論ばっかり考えてると、途中からキチガイになるんだなw
132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 05:08:04 5xj0AN4Y
>>128
ブレジンスキーはアフガン政策ではなかなかだが、
イラン政策では単なる無能にしか見えない。
133:佐藤総研
08/12/14 11:24:37 Sv9HhSbU
いずれにせよ、このタヌキおやじの真意を探り続ける必要がある。
ところでブレジンはオバマの「正式」アドバイザーなのか、それともプライ
ベートレベルの相談相手なのか。
134:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 11:47:18 c3GZ4Xn2
>>132
イランはブレジンスキーと対立していた国務長官のサイラス・ヴァンスが関わっていたから。
ヴァンスのイランに対する宥和姿勢のおかげでカーター政権が危機に陥り、
ブレジンスキーはカーターを説得してヴァンスのクビを切らせ、
かわりにポーランド人のエドマンド・マスキーを国務長官にした。
これでカーター政権内にポーランド人による完全支配体制が確立されたのである。
これは民主党にポーランド人勢力が確固たる地位を占めたことを意味する。
この当時、奇しくも
ジェフリー・アーチャーにより『カインとアベル』が出版され、
ヨハネ・パウロ2世がポーランドを訪問し、
自主管理労組「連帯」がポーランドの民主化運動を本格化させる。
135:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 11:53:14 c3GZ4Xn2
また、1972年エドムンド・マスキー(エドムンド・マルチシェフスキ)は民主党予備選で
ジョージ・マクガバンに僅差で敗れているが、民主党候補がマスキーならば
共和党候補リチャード・ニクソンに勝って歴史が変わっていただろう。
136:佐藤総研
08/12/14 12:06:12 Sv9HhSbU
>ヴァンスのイランに対する宥和姿勢のおかげでカーター政権が危機に陥り、
イランコントラ事件?
137:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 12:19:52 c3GZ4Xn2
>>136
ハァ、それはレーガン政権だべ・・・
ヴァンスもそうだが、政党に関わらずアングロ系はイランへ宥和政策を採る傾向がある。
イラン・コントラ事件もそうだ。
イランに対して断乎たる政策を採ったブレジンスキーをはじめとするポーランド人グループとは対照的。
138:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 06:22:18 tphrd2di
>>134
カトリックの馬鹿が前面に出る米国にろくなことはないけどな。
1950年代の異常なアジアカトリック政権への肩入れは米国衰退への
道に落とし入れてるからな。その結果が1970年代だな。
イラン革命に関しては妥協するしかったと思うけどな。
ブレジンスキーがイランとソ連の両方に強攻策を指示したと
言うのなら単なる能無しだな。
かつてローズベルトはナチスを倒す為にボルシェビッキとは妥協し、
ファシストとさえ妥協した。その結果がスペイン内戦以後のスペインの
中立-北アフリカ掃討、、スターリングラードにおける独ソ消耗戦の放置、
と言う強かな政策に帰結しているんだぜ。
敢えて言おう、多方面外交を強いたブレジンスキーは能無しである。
139:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 07:25:27 tphrd2di
>>92
3万人なんて半端な数字からして本気ではないだろうな。
より小さく峻厳な地形ではないイラク13万人派兵と比べても
やる気ゼロと言うのがわかる。
むしろロシアを誘い出したいんだろ。
プーチンが生きている限りはそう簡単には行かないだろうな。
プーチンはインド利用してパキスタンの背後つくよ。
パシュトゥーン人は動揺するだろ。
こういうのプーチンは上手いかならなw
最期は単なる学者と叩き上げの実務家の差が出るだろ。
なにしろKGB上がりだからなww
狙うのならグルジアやチェチェンだと思うが、そうするとカリブ海でやられるな。
ある意味米国はキューバとベネゼエラ取られている時点で負け。
だからグルジアやウクライナに手出したんだろうが、チャベスやカストロほどの
人間はいないな。カストロが死ねばわからない。
140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 07:30:31 tphrd2di
ゲームの舞台はカフカースとカリブ海になるだろうが、
馬鹿なポーランド系ユダヤ人が余計な欲出さないことだな。
米国は中東では妥協、カフカースでは戦略的外交、カリブ海では契機あれば
介入。これが原則だな。ロシアはカリブ海とカフカースが逆になるだけ。
ロシアは定石通りの戦略だが、米国はカストロの寿命待ちだな。
米国に利はない。
141:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 09:47:28 CRreHX10
>>138-140
おまえのたわ言を読んでる俺もヒマだなw
いずれにせよブレジンスキーはアメリカの上皇であり、アメリカ政治の中心人物
ロシアを倒すことはポーランドの悲願
ブレジンスキーは高齢であるから次の世代にも受け継がれていくだろう
プーチンごとき小僧に何ができる?
142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 09:50:58 CRreHX10
ブレジンスキーはポーランドの名門貴族の家系
彼の考えていることはアダム・カロル・チャルトリスキ公爵かあるいはその子孫をポーランド王にすること
邪悪なロシアを倒し、正義の国家ジェチポスポリタの復活である
143:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 18:05:41 tAH0gSNd
オバマ政権の当初は、ブレジンスキーはヒラリー・クリントン追い落としを図るから、
アメリカの外交はグダグダになる。
これはカーター政権でブレジンスキーがサイラス・ヴァンスを追い落とし
エドマンド・マスキーに代えたのとまったく同じ手口だが、
ヒラリー一派はそれがわかっていても避けることはできない。
144:ツァーリ
08/12/16 02:39:18 49sAuhRZ
>>141
無理だよw
第2次大戦でもナチスのポーランド侵攻が英仏の戦線布告の
契機になったが、結局は後回しになって北アフリカ上陸から
地中海沿岸が優先された。これは資源利権とも関係しているから。
で、ポーランドはソ連の手中に。所詮は捨て駒。
>>142
百姓上がりの田舎貴族なw
統一性がないのがユダヤに似ていて、そこを突かれて近隣に分割されてきたのがポーリッ種。。
またカチンの森にでも埋めて欲しいのか?
145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 06:59:55 5jrxD7x1
>>144
埋めてくれ、やれるものなら。自分が破滅するんじゃね?
あとな、ヨーロッパで貴族というのは地方領主であって、みんな田舎貴族なのよ。英国貴族やポーランド貴族は在地の貴族が多い。
それが貴族の美しい生き方、美学。
ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として。それがキリスト者の国家の宿命。
ああ、諸民族のキリスト!なんてロマンチックな国!ポーランドほど美しい国は他にない。
ポーランドの存在は、自由と人権を愛する、全ての人々に深い感動を与える。
プーチンにとって最も恐ろしい敵、それがポーランド人。
146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 19:05:20 djmy2rdi
日本版『大紀元時報』200812月11日号に、香港『文工報』からの引用。
ベストセラー『貨幣戦争』の著者、米国在住の経済学者、宋鴻兵氏の、
世界金融危機情勢の分析が、ここに解説されて居る。
宋鴻兵氏の見方を要約すると、次の通り、
(1)今回の金融危機には四段階あり、(2)現在は第一段階。
(3)来年四月から九月に、その第二段階へ。危機はさらに深刻に。
(4)中国の実体経済は、来年上半期、さらに悪化すると。
デーヴィット・アイクは、2008年12月14日付けのニューズレターで、
アフリカと中共の関係について述べている。「オバマのアフリカへの
ギフト(贈物).........それはアフリカに大火災を惹き起こすべく仕掛け
られているのか?」と。
中共は世界中に、大量の移民を送り出して居る。アフリカは、中共
進出の最大の土地であることを、アイクはたびたび取り上げて居る。
中共のアフリカ進出の主たる目的の一つは、石油資源の開発と、
中共がそのアフリカの石油を輸入することである。
ブレジンスキーが、オバマ政権にやらせようとしている外交政策の
一つは、アフリカから中共勢力を駆逐することである。この目的の
ためには、オバマは絶妙な有利な立場である。
イルミナティ三百人委員会は、中共を、十分に深く、大掛かりな
罠の中に、または網の中に引きずり込んだ。これが、つまり、中共は
イルミナティによって進むも退くも地獄、と言う罠の中に誘き出されて
しまった、それが現在の中共の状況である。
147:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/25 12:56:52 oEFC5bp+
テクネトロニック・エージ―21世紀の国際政治 (1972年)
ビグネフ・ブレジンスキー (著), 直井 武夫 (翻訳)
この本面白そうなんだけど、今、中古が売り切れみたい。
148:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/29 20:03:29 Vs3T7G1e
>>145
>ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として。それがキリスト者の国家の宿命。
ポーランド人の理想としては素晴らしいかもしれないが、現実はそう単純じゃない。というのはポーランドは、
正面の東方からの脅威に対抗すると同時に常に裏面のドイツとの関係に神経を使わないといけないからだ。
スラブ系のポーランドはゲルマン系のドイツとは溝がある。歴史的見ても、非キリスト教国だったリトアニアと
同君連合を結んでドイツ騎士団と対抗している。また異教徒にも寛大だったためにナチスのユダヤ教徒殺戮の舞台に
なった。故にアメリカ渡った東欧系ユダヤ人たちはロシアを嫌うのと同じくらいにドイツをも警戒してる。
ブレジンスキーはロシア弱体化だけでなくEU内のドイツの突出を叩き潰す政略を描き出そうとする。
149:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/31 10:20:56 /dTHQ2tm
>>148
>スラブ系のポーランドはゲルマン系のドイツとは溝がある。歴史的見ても、非キリスト教国だったリトアニアと
>同君連合を結んでドイツ騎士団と対抗している。
これな、民族紛争じゃないんだよ。
ポーランド側:
・ポーランド王国
・リトアニア大公国
・プロイセン連合のドイツ人商人とドイツ人僧侶 ←ここ注目
・ボヘミアのフス派
・リトアニア・タタール人
ドイツ騎士団側
・ドイツ騎士団
ポーランドの人気が圧倒的だったことを示している
そして大事なことは、ドイツ人は「圧倒的にポーランド王国を支持した」
150:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/31 10:23:54 /dTHQ2tm
>>149の続き
いわば、「国や民族を問わず自由を愛する人々」がポーランドを支持し、
「暴力を好む全体主義者の邪悪な集団」がドイツ騎士団であった。
つまり、現在で言えばいまだに前者はポーランド、そして後者はロシア。
ポーランド人はいつの世も、人類の正義のために戦うのである。
151:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/02 20:46:06 P9Y7RMFY
>>149-150
それってポーランドがロシアとは関係ない西側国境で戦いをしていたという証拠じゃないか。
さらにプロイセン連合はルブリン合同でポーランド王国になったのに、ドイツ騎士団領は
プロイセン公領からプロイセン王国になってポーランド分割をするようになるんだから
全く分断されてるじゃないか。その上「暴力を好む全体主義者の邪悪な集団」ってナチス
にぴったりの表現でそれこそポーランドがドイツに対抗するためのスローガンだろ。
やっぱり対ロ一本槍では立ち行かない国だよポーランドは。
152:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/03 21:45:25 4U8ZWDeY
いいれす
153:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/04 23:47:37 RCw+2k/Q
オバマ政権で再登板するブレジンスキーを外交指南役にしていた
カーター政権は、在韓米軍の撤退を主張しており、朴正煕はそれを
撤回させるのに必死でした。朴正煕は核開発を目指しており、
米韓関係は非常に悪化していたと言われています。
最終的に朴正煕が1979年に暗殺されますが、これも米国が関与した
という噂があります。私は朴正煕が米軍駐留を求めてイスラエルと
結び米国を核兵器で脅迫したのではないかと想像しています。
いわば、韓国がイスラエルの核の傘に入った状態です。
154:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 13:02:25 5JUewNwR
>>151
>それってポーランドがロシアとは関係ない西側国境で戦いをしていたという証拠じゃないか。
意味わかんねーよ。いまグルンヴァルド(タンネンベルク)の戦いの時代の話をしてるんだろ。
なんでそこの話ににロシアが出てくるんだよ。
>さらにプロイセン連合はルブリン合同でポーランド王国になったのに、ドイツ騎士団領は
>プロイセン公領からプロイセン王国になってポーランド分割をするようになるんだから
時代が違うだろ。滅茶苦茶なタイムスリップすんなよ。
それにプロイセン公領がポーランドの宗主権からブランデンブルグの宗主権の下に入ったのは、
ロシア征服に失敗して財政が疲弊したポーランドにスウェーデンが攻めてきて国家が弱体化したからであって、
しかもこれも時代が違うだろ。
時代の前後関係を無視した滅茶苦茶な議論ふっかけんじゃねーよ。よく勉強しろ。
155:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 13:04:09 5JUewNwR
本題に戻ると、グルンヴァルドではハンザ同盟やプロイセン連合といったドイツ人の商工民(ブルジョワ)や、
チュートン騎士修道会に属さないドイツ人の僧侶はみんなポーランド王国を支持した。
その半世紀後にプロイセン連合は正式にポーランド王国に加盟する。
たとえば、ハンザ同盟&プロイセン連合の都市であるトルンで生まれ、東方ドイツ語が母語のコペルニクスが
ポーランド人で、ポーランドのクラクフ大学でポーランド人としての教育を受けているのはそのためだ。
あの地方ではチュートン騎士団に属さないドイツ人はみんなポーランドがよかったという事実ぐらいはちゃんと覚えとけよ。
理由はポーランドが20世紀のアメリカのように自由で豊かで寛容な国だったからだ。
ポーランド人にポーランドの各地方の部族だけでなく、ドイツ人、リトアニア人、ルーシ人、チェック人、
スコットランド人、オランダ人、デーン人など、多くの民族が混血しているのはそのためだ。
ポーランドとドイツが民族的に分断していった端緒はポーランド消滅後しばらくして、
ナポレオン戦争にケーニヒスベルクが巻き込まれて当地のドイツ人の商工民(ブルジョワ)に
民族意識が高まってからなんだよ。詳しくは自分でいろいろ読め。
いずれにせよ「邪悪な全体主義者の暴力集団」であるチュートン騎士団やナチス、そして共産主義者と戦うのは、
諸民族の救世主たるポーランドが負った崇高な使命であって、
ブレジンスキーはその伝統的な「正義のために戦うポーランド人」の典型なのね。
彼はやっぱり「ジェチポスポリタのシュラフタ」なのよ。「タデウシュの子供たち」の一人なのさ。
156:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/05 17:45:50 4O70q9gh
1/3(土)22:00~教育テレビ(再放送)NHKのドキュメンタリーETV特集
「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」を見ました。
ポーランドの人は祖国をすごく愛している人が多そう。
また、軍事に関係してる人は特にソビエトを嫌いではなかろうか。
157:彗星
09/01/06 02:09:46 Ijmw+VGg
ポーリッシュとしてのアイデンティティはあるだろうけど、確かジューだよ
ね?
今、スコウとの対談読み始めたけど、背景としてジューとしてのアイデンテ
ィティを知りたい。
158:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 10:06:45 LAEMREQK
>>157
ユダヤ人じゃない
シュラフタ(ポーランド貴族)だ
だからこそネオコンなどユダヤ人とはずっと距離を置いているし、
昔からエドマンド・マスキーなどポーランド系アメリカ人のコネの中で動いている
ポーランド人だけにアメリカ中央政界では一匹狼的なところがあったが、
それが幸いして却って発言力が強い
159:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 10:11:06 LAEMREQK
>>157
背景としてはポーランドの小シュラフタの家系に生まれ、
父親はエリート外交官でナチス・ドイツ時代のドイツ、スターリン大粛清時代のソ連に赴任、
一家で赴任したためズビグニェフ少年は歴史の貴重な目撃者でもある
父親の赴任でカナダに移った直後にドイツがポーランドに侵攻したので帰国できなくなって、
アメリカに移りそのまま永住
全体主義を憎む強烈な正義感・現実主義・マキャベリズムの共存はこの少年時代の体験から
ロシアの独裁者プーチンが内心最も怖れる存在がこの人だ
160:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 21:39:24 OmzhQjyR
覇権の終焉 中西輝政/著
URLリンク(www.7andy.jp)
一九九二年春、『ニューヨーク・タイムズーがスクーブした冷戦後の
アメリカの世界戦略を記した秘密文書には、アメリカの世界覇権実現を
国家戦略の根本に掲げ、日本やドイツなどの台頭を抑えるとともに、
ソ連邦が崩壊したばかりのロシアが復興しないよう、その芽を摘むことを
アメリカの戦略としなければならないという内容が書かれていた。
この秘密文書が暴露されたとき、当時のチェイニー国防長官(現副大
統領)は、「この文書はまったくの草案の草案の草案である」という有名
を言葉で繕い、こうした文書があること自体が諸外国の誤解を招くとして、
完全に撤回すると宣言した。そして本来の文書はこれであるとして、
「冷戦後の世界の自由と民主主義」「市場経済の発展支援」「国連を
中心とする地域紛争の抑制」「人権の促進」といった、聞こえのいい
能書きの並んだものを公表した。
これは冷戦後のアメリカの世界戦略の底には、かなり大きな二重性が
あることを示すものである。いわば本音にあたる「密教」と公表するための
「顕教」で、冷戦後はそのあいだの乖離が大きなものとなっており、
アメリカはつねにその幅のなかで行動していることを示していた。そして
アメリカは、こと世界戦略に関しては、政権が代わろうともその基本を
変えずに把持しつづける。今日まで続くその幅のなかに、「ロシアの
復興を防ぐ」という戦略も入っているのだ。
実際、この対ロシア戦略は、民主党のクリントン政権によって体系化され、
カーター政権で大統領補佐官を務めたZ・ブレジンスキーが九〇年代に
著した『ユーラシアのグランド・チェスボード』(邦訳『ブレジンスキーの
世界はこう動く』)のなかで、ほとんどロシアの解体を意味するアメリカの
大戦略が明白に語られていた。そのトーンには、やはり「ニュー・エコノミー」
論と同じ「それ行けドンドン」の響きがたしかにあった。
161:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/06 21:41:24 OmzhQjyR
しかしこの夏、ロシア軍のグルジア侵攻に対し、アメリカはまったく手を
出せなかった。あえて「一矢報いる」意味で、人道支援の名目でアメリカの
地中海艦隊の軍艦三隻を黒海沿岸のバトゥーミ港に入れたが、ほとんど
何の効果もなかった。本来ならブッシュ大統領が記者会見で厳しい非難
演説を繰り返すほうが、よほど効果が高い。しかしそれすらできなかった
ところに、末期のブッシュ政権の無力さが表れている。
たしかに八月、ロシアのグルジア侵攻直後、モスクワの株式市場は暴落し、
西側の外資は大挙してロシアから引き揚げた。しかし五〇〇〇億ドルの
外貨準備をもつロシアは何とかもちこたえ、十年前の「ロシアのデフォルト」
再現という西側の制裁手段は不発に終わった。逆に九月に入ると、ニュー
ヨークが「リーマン・ショック」に襲われ、いまやロシアに対する"金融制裁〃
どころではなくなった。グローバル・エコノミーの時代において、地政学と
マーケットパワーは劇的に一体性を高めることがあるのである。
ヨーロッパ人にとっては、グルジアもウクライナもヨーロッパではない。
これらをNAT0に加えれば、「ロシアが怒ることは明白だ」という感覚をヨー
ロッパ人ならば誰しもが抱く。しかし、冷戦後のアメリカはその感覚を理解
する「正気」が欠けていた。「すべてのものには限界がある」という、旧大陸
の論理を理解しようともしなかったのである。
冷戦後のアメリカの行動には、いわば「一極ボケ」に起因する危うさが
常にあり、「サブブライム」も「経常収支の赤字垂れ流し」も「NATOの東方
拡大」も、すべてあの湾岸戦争以来の〃舞い上がり"のなせる業であった。
今回のグルジア紛争は、アメリカのアフガン平定の夢をも幻想で終わら
せることになるかもしれない。
すでにアフガニスタンではタリバンが大々的な復活の兆しを見せている。
そこへ、グルジア紛争によって米口対立が深まり、中央アジア情勢が
一変した。アフガンで戦っているNATO軍は、物資を送る際にロシア領を
通っている。米口対立がこれ以上激化すれば、アメリカを除くNATO軍は、
撤退するしかなくなる。
162:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 07:46:46 ISpK1SPO
ロシアの崩壊って去年から始まって、今年から本格化するんだろ?
去年後半はロシア株が暴落したが、今年前半でロシア企業が次々と倒産し始める
ロシアンルーブルも暴落確実
ブレジンスキーの描いた絵図どおりの展開
163:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/07 14:05:20 H1R3Z0Tt
YAHOOってユダヤ系?
スレリンク(mass板)l50
164:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 10:00:10 8Ln68eTO
オバマ政権の4年間でロシアは崩壊するか、崩壊が確実視される状態になるだろうな
オバマ政権によってこの世界はブレジンスキーのフリーハンド状態になった
でもまあブレジンスキーの人生をかけた目的=ポーランドの長期安全保障が確立すればそれでいいよ
165:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 10:15:09 yMyexa+P
えっブレジンはそんなにポーランド想いなの?
世界市民主義者でも祖国愛があるのかな。
それとも、カティンの森事件でお父さんが被害者だとか。
166:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 11:20:07 8Ln68eTO
>世界市民主義者
ポーランド史を知ってるとすぐわかるんだが、「ジェチポスポリタ」の思想とはまさにこれ
ポーランド王国の基本はコスモポリタニズムであり民族主義ではない
父親はポーランド第二共和国独立運動の闘士
ポーランド共和国独立後は外交官で
ワイマールドイツ→フランス→ナチスドイツ→スターリンのソ連→カナダに赴任して、
ポーランド総領事としてカナダにいたときナチスドイツとソ連がポーランドを侵略したために帰国できなくなった
戦争直前ナチスドイツに赴任していたとき、すでに強制収容所に入れられていたユダヤ人を
救い出そうと奔走したことで、戦後にイスラエルから「正義の異教徒」(杉原千畝が死後に贈られたアレ)
の賞を贈られている
戦後は、ケベック州文部省に勤務しながら在カナダポーランド人協会の会長を長年務め、
さらに世界ポーランド人協会を設立した名士中の名士
1990年に93歳の天寿を全うした
この父ありてこの息子あり
167:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 11:28:31 yMyexa+P
ありがとうございます。
すごく、スッキリしました。
コスモポリタンは重量キーワードでしたね。
168:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 12:28:39 WbHctweZ
ブレジンスキーってもう相当歳なんじゃねーの?
169:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 13:07:46 yMyexa+P
そうそう、ぼくもポンコツだと思ってたけど、
何やら未だに「狂犬」は健在みたい。
170:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 14:14:32 ObF8B8dM
そういえばつまんない世界語つくりだしたのもポーランド人だな。
馬鹿な民族だなww
171:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 15:10:35 yMyexa+P
そんなマイナーな言語があるの?
いわゆる、コスモポリタン語ww
で、やっぱり廃れたんでしょ。
172:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 15:57:46 /ZwCZuzl
ディービッドに勝ったジョン米国王がブレジンスキーを利用しているってことでしょ
ロスチャイルドの世界戦略にとってブレジンスキーの戦略は有意義
世界政府樹立には大国を解体滅亡させる必要がある
FEMAを創設したのもブレジンスキー
FEMA政権が米国を解体してアメロ通貨により北米勃興
それと同時進行で、中国とロシアを争わせ中露も解体だって?
二兎負うものは至難の業
ロスチャイルドとブレジンスキーのシナリオは余程綿密に設計されているのでしょう
ドルが紙くずになるのだから、日本企業の多くが倒産必定で日本も解体
そして残るはインドだけ?
173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 16:16:37 /ZwCZuzl
中国は直に失業者が数億人になるでしょうから、何もしなくても中共は打倒されて中国分裂
プーチンを暗殺出来なければ、手負いの中共をロシア油田簒奪に向かわせて、欧米がそれを叩くだけ
割と簡単だったりして
174:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/09 16:25:26 /ZwCZuzl
ドル崩壊後には日本に失業者が溢れるのに、中国分裂で大量の反日シナ人が日本に密入国
リアル北斗の拳の世界を生き抜く覚悟ができてますか?
175:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 00:18:26 1rjIkuTg
>>168
ブレジンスキーの仕事はおまえさんのような派遣労働じゃないんだから年齢は関係ないだろ?
176:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 01:21:10 pOWihCfa
>>155
>「邪悪な全体主義者の暴力集団」であるチュートン騎士団やナチス、
>そして共産主義者と戦うのは、諸民族の救世主たるポーランドが負った崇高な使命
とあるが、それより前のレスにひとつとして、西部方面からくる敵と戦うことが
ポーランドの使命と書いてあるレスはない。>>107>>126>>127>>131>>141>>142>>145
しかし、お前がどんなに屁理屈をここうが、対ロシアだけではポーランドの独立はの維持は達成できない。
お前はそのことを>>155でポーランドの敵としてチュートン騎士団やナチスを加えたことで
自ら認めたのだ。だからこ以後のレスはすべてポーランドの敵はロシアおよびポーランドの
独立を害するドイツの勢力と書くべきである。わかったかこのポラック野郎。
177:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 09:45:03 cWl8spzo
>>176
頭のわるい文章だなw
178:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/10 14:20:27 gPp/y1d1
>>176
意味解らんな。半島語を逐語的に訳しても日本人は解らんよ。
もうちょっと日本人に解りやすい文章にしてくれチョン。
179:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 13:33:44 5TUtR6Js
銀行株ベア・マーケットFAZとSKFの時代が来る
マイホームに絡む個人破産法が改正されたら、
ローンが払えなくても差し押さえ出来ないという特例適用には期限が付けられると思います。
その場合「駆け込み」の破産宣言が続出すると思われます。
「駆け込み破産」で毎月の住宅ローンの支払額がリスケジュールされる際、
支払額を決めるのは裁判所になります。すると「無理なく返せるだけ、毎月返す」というその金額は裁判所が恣意的に決めてよいので、
「この際、銀行を徹底的にギャフンと言わせるぞ!」という「復讐レート」が横行することが考えられるのです。
「駆け込み破産」が激増すれば銀行各行は否が応でも特損を計上しないといけなくなります。
つまりアメリカの銀行株はこれからまた下がり始めるリスクがあるということです。
180:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 13:37:01 DmYjP0MN
>>178-178
そらみろ反論できねえじゃねえか
朝鮮人になりすまして日本語読めないフリするなよw
181:佐藤商店
09/01/11 14:37:44 vxazlkJ+
結局、振れ刃はアフガンを取りたいのか取りたくないのか?
182:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 18:23:33 59L4TTwB
>>180
反論できないのは日本語がおかしすぎて意味わかんねーからだろw
183:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 18:24:21 59L4TTwB
>>181
すぐに白黒つけるとロシアを利するだけだから現状維持でいく
184:佐藤商店
09/01/11 19:45:52 vxazlkJ+
ブレジンとキッシンジャーの戦略対照表所望。
185:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 21:47:18 DmYjP0MN
>>182
反論できないってみじめだな。
全体主義とか理由をつけているが、間違いなくドイツもポーランドを侵略したのだからな。
ドイツはポーランドなんか同胞ともなんとも思っていないのだから当たり前だ。
イギリスフランスもいざとなればポーランドを見捨てる。
そんな国がロシア一辺倒の戦争などできるわけないw
186:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 23:39:54 h+gO6New
>>185
おめーの朝鮮語の和訳文がわからなくたってみじめでも何でもねーよw
187:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/11 23:41:00 h+gO6New
>>185
イギリスやフランスやドイツがポーランドを見捨てるぅ~~~~?
あるわけない
188:佐藤総研
09/01/12 11:36:35 J0stEmUQ
オバマの対日戦略は、日本から環境技術と国債応札を引き出すものだ。
一方、対中戦略は、中国の市場と国債応札を引き出すものだ。
もし日中が、オバマノミックスをファイナンスする巨額の国債引受に応じる
とするなら、日米中が運命共同体となる。
日本が先端環境技術をアメリカに提供 ←→ アメリカは開発資金を提供
日本が環境技術を中国に提供 ←→ 中国は市場を提供①
日本が米国債応札 ←→ アメリカは中国の市場を提供②
中国が米国債応札 ←→ アメリカは覇権の一部を割譲
日米中三角形理論というのがあったが、三角形とならざるを得なくなるかも
しれない。
要はその場合、どのような形の三角形か、どのタイミング、タイムスパン、
プロセスで移行するかだ。
189:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/12 14:55:13 RpxUV/pn
>>185
ドイツにとってポーランドは友邦中の友邦、ポーランド人は同胞だけどな
歴史問題は去年までにすべて完全に最終解決したからしこりは全くないね
190:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 17:43:02 0zjhd/ys
【EU/ロシア・ウクライナ天然ガス問題】EU、ガス増産・相互融通を推進 ロシア依存脱却急ぐ [01/13]
スレリンク(news5plus板)l50
191:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 21:06:46 lzn//aeP
ユダヤ人投資家のジョージ・ソロス。ブレジンスキーの仲間の大富豪であり、
オバマの売り出しと資金提供に深く関与している。ソロスは外交問題評議会
(CFR)の元役員であり、EUの外交問題評議会(CFR)にも資金提供している。
簡単に言うと、彼は主要な内部関係者である。
これからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテク
ニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地
で学生に資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、
政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にも
つながって複雑な秘密ネットワークを構成している。
これらの人工的な抵抗運動は、「人民革命」であると世界に思わせているが、
それは起きるべきして起こされたものであり、革命が終わり従来の政府が
撤去されると、ソロスやブレジンスキーたちのネットワークが用意した操り
人形の新リーダーたちが舞台裏で出番を待っている。
192:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 21:07:27 lzn//aeP
オバマも規模は大きいがそれと同じである。大きな笑顔には釣り糸が
つながっており、彼を選び、養成し、選挙で売って、記録的な資金提供を
行ったイルミナティのネットワークに完全にコントロールされている。
オバマの数多くの秘密を覆い隠していたのはイルミナティネットワークであり、
オバマが彼らの命令に素早く対応する限りはそうし続けるだろう。
オバマは、名声と権力のために売春する大富豪と悪党の愛人に過ぎず、
それが異様な銀行システムの救済を支持し、いつも国民よりも彼らの利益
を前面に出す理由である。オバマの財政補佐官は、1979年から1987年まで
連銀議長を務め、指の先までイルミナティであるポール・ヴォルカー(三極
委員会、外交問題評議会、ビルダーバーグ)を含むウォールストリートの
Aリストと直結している。
Bloomberg.comは、ホワイトハウスからほんの3ブロック離れたところにある
アメリカ発展センター(CAP)が、オバマの民主党の政策立案の主要な役割
を持つことになったと伝えた。アメリカ発展センターの資金を提供している
のは誰か? ジョージ・ソロスだ。
これは、ネオコンの「新しいアメリカの世紀計画」であり、もう一つの
アメリカ企業研究所に過ぎない。これら二つの組織は、ブッシュの戦争と
抑圧の政策を指揮し、進展させてきたが、CAPとその類似組織がオバマ
のために似たようなことをすることになるだろう。CAP(帽子)が良く似合う
オバマは身に着けることだろう。
193:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 12:35:07 SMkVnrHV
>>191-192
>これからアメリカのオバマ「革命」の中に、ソロスとブレジンスキーのテク
>ニックを鑑賞することができるであろう。ウクライナやグルジアなど世界各地
>で学生に資金提供して養成することにより、大衆抵抗運動を人為的に作り出し、
>政府を転覆させた米国とイスラエルの諜報機関は、ソロスの基金と組織にも
>つながって複雑な秘密ネットワークを構成している。
これブレジンスキーのオリジナルじゃなくて、ポーランドの大先輩タデウシュ・コシチューシコが
18世紀に書いた論文『民族解放と国家再建によせて』の内容をそのまま実行しているだけ。
日本語訳は絶版になっているので図書館などで読んでみるといい。
つまりコシチューシコの時代からやっている対ロシア抵抗運動のスキームをいまも守っているというだけ。
なにか新しい発想というわけではない。
コシチューシコの時代はパリのオテル・ランベールに集まったポーランド人貴族たちが
フリーメーソンを利用して活動していたので、今も立ち位置はイルミナティーじゃなくてフリーメーソンだろう。
イルミナティーはババリアのドイツ人が伝統的に多いからポーランド人は動きづらい。
フリーメーソンなら、コシチューシコがアメリカ独立戦争で共に戦ったワシントン、ジェファーソン、
フランクリンなどがいて、いまもアメリカのエスタブリッシュメントの社会に根付いているから、
ブレジンスキーがフリーメーソンを重視していることは確かだろう。
麻生太郎も小泉純一郎もメーソンらしいな。小泉の次男がブレジンスキーの研究所へ丁稚に行ってた。
ちなみにポーランド王国最後の王スタニスワフ2世もコシチューシコと同じくメーソン。
ちなみにブレジンスキーはネオコンとは連絡は取りながらもはっきりと距離を置いているから、
ネオコンが作ったシナリオでは動いてないぞ。
194:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/14 12:39:30 SMkVnrHV
フリーメーソン・・・ヨハネ・パウロ2世(ポーランド人)
イルミナティー・・・ベネディクト16世(ババリア人)
195:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 01:00:36 P99ztdbq
シミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
彡 ミ
彡 ミ
彡 ミ
彡 ミ
彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 ミ
彡 ミ
彡 ミ
彡 彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡 ミ
彡リ ,,,r==、 ,,r===ュ、 彡 ミ
彡i -=・=-ヽ i -=・=- ` 彡 ミ
彡 ゙i ヽ--‐ .| l `'─‐'" 彡 ミ
彡 | /l l 、 ,ノ彡 ミ
彡 |、 ノr' レ ヽ¬、,,.... -‐ 彡 ミ
彡 ゙iヽ‐' ヽ,,,,,r''´ ノ 彡 .ミ
彡ヽ ト‐==─イ~、 / .彡彡
\ ヽ  ̄__ ‐' y ノ
\ ` , '
`ー--─'"-'
ロシア領ポーランドのスレへようこそ
196:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 23:44:43 CatluBGj
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ポーランドはドイツの生存圏。ドイツのために存在する。
197:佐藤商店
09/01/17 11:14:53 HZbAxIYB
ブレジンスキー + ソロス → オバマの世界戦略 ≠ ネオコン
という事までは解った。
198:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 11:15:42 tZfxJ8oh
ネオコンってほんとに終わるの?
199:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 11:16:33 0pezh2ac
今日の読売新聞にブレジンスキーのインタビューが載ってたな
200:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 11:27:19 fRgjriCk
>>198
とっくに終わってるよw
また、ブレジンスキーやキッシンジャーは親中と言われているが、戦略的に利用しているだけ
これはブレジンスキーの「ランドパワー」論による
ロシアはどこまでいってもランドパワーだから日本では対応できない
だから中国をおだててある程度力をつけさせることにより東アジアだけでなく中央アジアでもロシアを抑える
201:佐藤商店
09/01/17 11:29:21 HZbAxIYB
>>199
どうせ、また綺麗事のたまわってるんだろ。
202:うすじ
09/01/17 12:21:38 +TXna5Fa
俺も読んだソレ
どいつもこいつももう日本パッシングが処々に伺える。
まー憲法改正させる手段なんて、アメリカももう落としどころないから
諦めたってとこだな。
203:佐藤総研
09/01/17 15:43:39 HZbAxIYB
154 :名無しさん@3周年:2009/01/17(土) 14:22:48 ID:kq9rX/XY
オバマ政権の外交路線は
グルジア,ウクライナをユーラシアの要衝地として
必ず抑える戦略。
同時に中国ともG-2関係を確率して表と裏からロシアを
抑える作戦だろう。
必然的に麻生とプーチン会談の内容が今後,かなり重要になる。
壷の声は与謝野を持ち上げ麻生を馬鹿と言ってるが,それは麻生に活躍されると困るからである。
204:佐藤総研
09/01/17 15:46:41 HZbAxIYB
161 :名無しさん@3周年:2009/01/17(土) 15:14:43 ID:kq9rX/XY
>>160
アメリカは中国にすり寄る(心中するしかないわけだ)
となるとドル安元高までは話が出来てるわな。
その見返りに,元をアジア圏での通貨基軸にするかもしれん。
いちはやく空母をソマリアに派遣したことからもわかるように
胡錦濤は国内の反対派,地方の謀反,軍部のガス抜きのために
南下政策と海洋資源の確保に走る。
東南アジアを華僑ネットワークを梃にして元圏で押さえ込めば
ガス,石油と元がペッグされることになる。
円の孤立化をどう防ぐかがこれからの日本の防衛線。
205:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 17:15:19 bWqeTrGB
>>195、>>196
なるほど
206:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/17 22:42:48 XDUfhwsd
,、、、、、、,,,,
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ハ ´,rテ弐 rテェシ Vハ
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すいません、私、実はユダヤ人でした。ナチスの資金援助してくれたのもユダヤ人です。
ドイツ人ってバカが多いから洗脳しやすかったんですよ。敗北も計算のうちでしたwテヘッw
207:佐藤総研
09/01/18 00:09:33 LgMw98S/
ジョセフ・ナイが駐日大使って噂は、まだ決まってない模様。
本当にナイになったら、日本重視という事。
その狙いは、環境技術か?安保負担か?アフガン協力か?
あるいは、国債引き受けだけか?
ブレジンとの関係はどうなるんだろ。
208:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/18 15:18:35 2UQg1dtw
>>202
読んだならアメリカの重視すべき国として「日本=英国(シーパワー)、中国=仏独(ランドパワー)」と考えていることぐらい読み取れ
ポーランド人の国士で老い先短いブレジンスキーにとってはポーランドの敵であるロシアこそが最大の敵
このロシアを潰すのに日本はランドパワーたりえない
アフガンでのネオコンのやり口も批判しているな
ネオコンは軍事ばっかりだと
209:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/21 15:10:28 dFwVrE55
オバマ加熱報道が酷すぎるのでage
210:佐藤商店
09/01/24 21:09:18 w5q3WzWG
2009/01/21 【RPE】オバマのアメリカ
URLリンク(archive.mag2.com)
▼まとめ
まとめておきましょう。
まず、アメリカが現在抱えている最大の問題は?
・100年に一度の経済危機
これを解決するためには?
・財政支出を大幅に増やす必要がある 今年の財政赤字は200兆円(!)に達する見通し
・すると、すでに世界最大の借金国家であるアメリカは、「国家破産」の可能性が出てくる
それを起こさないために?
1、ヒラリーさんは、「中国が金を貸しつづけてくれるよう(つまり米国債を買い続けるよう)」お願い営業する
2、ゲーツさんは、見えないところで反米諸国ロシア・イラン・ベネズエラ政権を苦しめる
なおかつ世界中で紛争を起こし、アメリカに資金を集中させる
3、ガイトナーさん・サマーズさんは、「超エネルギー革命!」を起こし世界が「自発的にドル買い」をするよう工作する
さらに、世界中で金融危機を演出し、アメリカに資金を集中させる。
4、エマニュエルさんは、オバマさんがイスラエルを裏切らないよう監視する
となります。
いずれにしても、ソ連を崩壊させたレーガン・ブッシュパパ時代の
経験、空前の好景気を謳歌したクリントン時代の経験をひとまとめ
にして、彼らは国難にあたります。
ただし、「ライフサイクル衰退期」というネガティブな流れが、アメリ
カを押しつぶしてしまうかもしれません。
人知 対 ライフサイクル
歴史は、人知に軍配を上げたことが一度もないのです。(おわり)
●PS1
ちなみにキムタク総理は、傀儡になることを拒否し、神林先生の意
図に反する行動をとるようになっていきます。
オバマさんだって、自分の意志で動く可能性もある。
そんなときは、いろいろスキャンダルが出てくるでしょうから、すぐわかるでしょう。
211:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 09:46:39 rhsrMo8i
<アフガン>上海協力機構主導で国際会議を 露大統領が提唱
1月24日20時13分配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
212:佐藤総研
09/01/25 11:18:23 rhsrMo8i
オバマは、アフガンとパキスタンについては、とりあえず安定すればよしと
する模様。
ブレジンスキーとは温度差ありか?
213:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/25 11:58:17 gzsdrdD5
>>212
ブレジンスキー構想でロシアに対抗するランドパワーである中国が、
その辺の国々があまりに不安定になると困るから
勘違いすんなよ
214:佐藤総研
09/01/25 12:06:24 rhsrMo8i
■イスラエル・ロビーを起点に対立軸を示す外交サークル?
URLリンク(amesei.exblog.jp)
ブレジンスキーにせよ、CFRにせよ、欧州財閥主導的なビルダーバーグ会議と
は異なり、一応はアメリカの世界覇権を前提にした上での大西洋関係の強化
と世界秩序の安定という政策立案に際しての問題意識がある。あるいは、ビ
ルダーバーグメンバーの中でも誰を支持したいかという統一見解が存在して
いない、あるいは最も大きなコンセンサスの次にある位相が違う問題である
ことが分かる。(彼等は絶対にロン・ポールを大統領にはしないだろう)
ブレジンスキーは、「セカンド・チャンス」の中で、米国外交の立て直しを
唱え、その上でアメリカが東アジアコミュニティに積極関与することを求め
ている。
彼は、冷戦の闘士としてフリンジ(辺境)の部分では軍事介入もいとわなか
った。彼自身が、ティム・オスマンという別名を持つオサマ・ビンラディン
をアフガニスタンの反ソ連勢力として直接育成したと批判する人すらいる。
この時のムジャヒデンの中核となったメンバーが後に「アルカイダ」という
グループになっていく。ただし、大国同士の政治についてはきわめて現状維
持発展的、協調主義的である。彼は、その経緯から左翼・保守のコアな人々
からはきわめて厳しく批判されている
Father of al-Qaeda
215:佐藤総研
09/01/25 12:06:59 rhsrMo8i
彼は著作の最終ページで次のように書いている。
(意訳の上引用開始)
アメリカの2008年より後の「第二のチャンス」が、最初のチャンス(ブッシ
ュ政権二期前のこと)よりもより生かされていることが本質的に重要である。
なぜならば、「第三のチャンス」はもはや存在しないからである。
アメリカにとって急を要するのは、本当の意味で冷戦後のグローバリスト的
な外交政策を構築することだ。まだ、それは可能だ。仮に次の大統領が、
“もし大国がその理想に尽くすことを忘れたならば、大国の巨大なパワーは
消えて無くなる”ののであり、目に見える形でアメリカのパワーを、これら
の政治的に目覚めた反欧米諸国の人々(polotical awakened humanity)の
渇望するものに結びつけて理解することができれば、という条件付きだが。
Brzezinski "Second Chance"page216
(引用終わり)
216:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 07:27:50 O/bZCa0V
>>213>>208
出たw地政学馬鹿ww
米国はペリー来航以来基本的に中国重視。
日本はその橋頭堡的役割以上のものではない。
くだらん地政学的モデル論より歴史から学べ。
クラウゼビッツも戦史の重要性を説いているはずだ。
217:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:42:05 3yTlocKs
アフガニスタンへのロジスティクス (stratfor.comより)
URLリンク(www.exblog.jp)
地図をみよ!ということです。
218:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 19:45:13 3yTlocKs
ハウスホーファーの夢(パンイーデン)
URLリンク(www.exblog.jp)
この地図によるとドイツ、ソ連、日本の勢力の及ばない空白地域が
イランとアフガニスタンですね。
219:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/29 07:57:22 Oj3lIJyP
>くだらん地政学的モデル論より歴史から学べ。
同じコインの表と裏だろ
220:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/31 15:39:55 pguAGcsV
素朴な疑問なんだけど、もう80過ぎのこの人が普通に寿命とかで死ぬようなことがあったら小浜政権の戦略は変わるの?
221:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/31 19:56:15 cQF3NTUo
>>220
ブレジンスキーには二人の息子と一人の娘が居る。
三人とも現役のブレジンスキー・マシーンである。
息子の一人、イアン・ブレジンスキーは、国防総省東ヨーロッパ担当部門の
トップであり、もう一人の息子マーク・ブレジンスキーは、クリントン政権の
NSC(国家安全保障評議会)のベテランであった。現在は、オバマの外交
問題でのアドバイザーである。娘のミカ・ブレジンスキーは、MSNBCの朝の
ニュース番組でオバマをプロパガンダしている。
222:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/31 21:23:10 H+nVX6YN
支配は確実に薄まるだろうし、利害関係から状況はまったく変わるかもな。
オバマの苦しいのは変わらんと思うけど
223:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/31 21:25:13 rPYSh9ew
77
224:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/01 10:39:52 xQlwAOkO
>>221
まるでジェフリー・アーチャーの『ケインとアベル』『ロスノフスキ家の娘』の
アベル・ロスノフスキ、フロレンティナ・ロスノフスキ、ウィリアム・ロスノフスキ=ケインみたいだな
ポーランド貴族の偉大なるサーガがいま始まる・・・
225:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/01 17:44:06 gqqnSIvZ
しかし、これで余計にアメリカが失墜するだけで終わったらただの屁たれだけどなw
226:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/01 18:34:26 ZOxJXdaF
>>216
彼はちょっと頭がおかしい人なので視線を合さないようにw
実社会でも周りの失笑を買ってるが気づかない人に違いない
227:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/01 19:42:14 qAHr6wyJ
>>221 >>224
ブレジンスキーの父親のタデウシュ・ブレジンスキーも筋金入りの愛国ポーランド貴族で、
長年にわたってカナダ・ポーランド人協会の会長であり、国際ポーランド人会の創設者。
228:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 16:40:06 WG09boEv
なんつーか、大物大物言われてても、80過ぎっていう寿命ギリギリの所で何かしようとしてるあたり、
結局は色んな野望も計画倒れで憤死しそうな気がするんだが。
229:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 21:09:11 lxOSTkgD
>>228
ズビグニュー・ブレジンスキーはブレジンスキー家の愛国闘争の2代目。
初代は父親のタディーアス。
そして3代目はイアン、マーク、ミカの三兄妹。
ブレジンスキー家の闘争はこれからも続く。
ズビグニューが他界しても、憤死じゃないのさ。ざまあみろロシア。
230:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 21:52:37 J4I4040Y
最初からこのスレ全部読んだが、俺が思うにブレジンスキーの人生最大の失敗は
ポーランド系だったことに尽きるなあ。世界史的にもダメ国家出身という業は限界を感じる。
なんとなく感じるんだがブレジンはダメだ、とスレ読んで感じた。
231:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 22:09:01 25WfP5Qn
オルブライトもポーランド系のユダ。
北朝鮮でマスゲーム見て
ワンダフル
232:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 22:50:41 lxOSTkgD
>>231
オルブライトはチェコ出身。
233:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 22:57:57 lxOSTkgD
>>230
それはナンセンスだな。
ポーランド人としての経験がなければ邪悪な全体主義相手にこれほどまで果敢に闘争を挑む動機がない。
たとえば日本人なんかナチス礼賛やロシア礼賛ばっかりだろ?
日本人には偉大な人物になる動機がないんだよ。
これはアメリカ人やイギリス人やドイツ人でも同じこと。悪と距離を保つことで利益になればそれでいい。
自分に被害がこなければそれでいい。
ところがポーランド人という民族は自分たちが全体主義の被害にあった経験があるから、
たとえ他人事でも全体主義を見過ごすことができないんだな。
よくこれは「シュラフタ的正義感」と呼ばれるな。一種の英雄主義、ロマンチシズム。
ブレジンスキーは徹底的かつ冷徹なマキャベリ主義者として有名だが、
そんな風でいるもともとの動機というのが理想主義・英雄主義・ロマンチシズムだからな。
少女マンガの英雄のような人物だ。まるでベルばらのオスカルだな。
234:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/03 16:27:50 aIsNNYUQ
ブレジンスキーには何も問題は無い。それどころか、確かに魅力のある人物かもしれんが、
それについて語っているlxOSTkgDが、あまりにも自分の頭の中までロマンや一族の系譜に侵されていてなんか気持ちが悪い。
だって、lxOSTkgDはポーランド人でもなくて、単なるその分野に詳しいだけの日本人だろ?
何かレスがあるたびに、本で読んだロマンチズムで頭をいっぱいにして長文書き込んでる姿を想像すると引いちゃうよ。
235:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 01:44:58 gT9d3IMb
確かにそうだが、そこまで言うのは少しかわいそうだw
236:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 10:30:35 K0T9mm9Q
↓↓↓ポーランド人でもなくて、単なるその分野に詳しいだけの日本人がポーランド、そして世界を変えた例↓↓↓
変革への年代記:第1編 自由の旗を掲げ ある「活動家」の歩み/1
<1989~2009>
◇「連帯」の圧勝確信--元幹部の日本人、「革命」に熱狂
憲法広場に面した喫茶店「ニエスポジャンカ(驚き)」に初老の米国人政治学者が入ってきた。
89年5月末、ポーランドの首都ワルシャワ。「『連帯』の選挙担当者と話したい」。
米カーター政権(77~81年)の大統領補佐官だったズビグニュー・ブレジンスキー氏はそう伝えた。
<自主管理労組「連帯」は89年合法化され、共産圏初の複数政党制による国会選挙(6月4日投票)で
各選挙区に候補を立てた>
現在、ワルシャワで経営コンサルタント業を営む梅田芳穂さん(59)は当時、「連帯」ワルシャワ地区
選対参謀だった。事務所になった店内は労組員や支持者でごった返していた。梅田さんは
確信とともに言い切る。
「『連帯』が圧勝します」
驚くブレジンスキー氏を約200メートル離れた統一労働者党(共産党)事務所に連れて行った。室内には
受付の女性2人だけ。勢いの優劣は明らかだった。ポーランド出身の同氏は不安を漏らした。「『連帯』の
大勝に米国も困惑するだろう。当局の弾圧かソ連の介入を招くかもしれない」
237:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 10:30:57 K0T9mm9Q
<ソ連・東欧初の自由選挙は上下両院で「連帯」が圧勝した。89年9月には「連帯」の
マゾビエツキ首相による非共産系主導の連立内閣が成立。共産党独裁を倒す「東欧革命」の
先駆者になった>
「連帯」勝利が確実になったのは6月6日。軍は出動しなかった。梅田さんは熱狂を回想する。
「ああ、これで死んでもいいと思った」。ポーランドを愛した東欧史学者の父良忠さんの遺志でこの国に
中学2年から学び、80年発足の「連帯」の活動に参加、7年間の国外追放後に戻っていた。
梅田さんの友人で元「連帯」幹部のボグダン・リス下院議員(56)は89年秋、ゲンシャー西独外相(当時)に
ワレサ「連帯」議長が「次は『ベルリンの壁』崩壊」と語った時の様子を覚えている。外相は冗談を聞くかの
ように笑うだけだった。
<「壁」は同じ年11月9日、破壊された>
「相次ぐ変化にポーランドも準備できていなかった」とリス議員は回顧する。それは新しい激動の
始まりでもあった。梅田さんもその波にもまれていく。【ワルシャワで町田幸彦】=つづく
URLリンク(mainichi.jp)
238:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 10:32:34 K0T9mm9Q
Yoshiho Umeda
URLリンク(pl.wikipedia.org)
ポーランド人は誰でも知っているポーランドの英雄で、知ってる日本人はほとんどいない日本人
239:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/07 17:11:35 M89pAgpF
K0T9mm9Q
本で読んだ歴史やロマンチズムに侵されてるのは気持ち悪い、と言われて、
ろくに返せる言葉も無いのでコピペに頼らざるを得なかった日本人w
240:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 09:38:17 F4RKiB6s
>>239
現実の世界で相手にしてもらえない人間は想像の世界に浸りやすい。
この人ポーランドのロマンチズムをやたらと強調するが、現地のポーランドの
体験等の情報等は一切ない。大方現実の体験のない頭でっかちだと思われ。
まだ実際に進出してる企業の従業員の方がまともなこというよ。
241:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 10:11:21 KmgpvBXl
>>239=>>240
ポーランド人が義勇兵的なロマンチックでセンチメンタルな民族であることは常識
それを知らない、ということはおまえが本だけ知識の頭でっかちだということだ
ポーランドに住んだことさえないんだろう?
アメリカやイギリスの国際政治の場にいた経験もないんだろう?
だからおまえはシッタカするなよ
242:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 10:33:00 APSlrVND
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
↓↓↓【これが日本の不況の真実】↓↓↓
URLリンク(www.anti-rothschild.net)
できるだけたくさんの人たちにまわしてください!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
243:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 11:33:38 /WXOiA6r
>>241
というか単純にID:M89pAgpF=ID:F4RKiB6sはブレジンスキーやポーランドについて自分よりずっと詳しいやつに対して
嫉妬に狂ってるんだろ。
こいつの文章見てそれ以外になにかあると思うか?
244:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 16:01:39 mrCSSi3V
オバマ政権と「日米中」三角関係(2)ワシントンの叩頭外交
それは米国側で高まっている「米中G2」論である。まず、ワシントンのシンクタンク
「国際経済研究所」のF・バーグステン所長が08年9月初めにG2創設を提唱、
年が明けるとオバマ政権の露払いと言わんばかりにオバマ大統領就任前の1月初旬、
超党派の米要人の訪中が相次いだ。
産経新聞の伊藤正中国総局長の伝えるところでは以下のとおりだ、
ブレジンスキー元大統領補佐官(カーター民主党政権)は1月13日の北京での
シンポジウムで、持論の「(米中2カ国による)G2」構想を展開、米側には米中一体を表す
「中米国(CHIMERICA=チャイメリカ)」という表現も登場した。08年秋とこの1月初めに
相互開催した米中経済戦略対話では、米側の低姿勢が目立ち、人民元の意図的な
対ドル安問題など通商上の摩擦よりも、多方面での米中政策協調が主要な議題になった。
URLリンク(tamurah.iza.ne.jp)
「世界を変えられるのはG2(米中)だ」 ブレジンスキー元大統領補佐官 FT
URLリンク(abetch.exblog.jp)
245:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 17:13:25 F4RKiB6s
>>241
あいかわらず実体験に基づく反論ゼロ。
そりゃ脳内ポーランド住民には無理だろうけど。
そうじゃないなら、証拠を示してみろ。
常識知らないから頭でっかちって、おまえの反論意味不明。
もうちょっと実社会にでてもまれろw
246:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 19:24:59 cugdWjBE
>>245
あんたは実体験も本の知識も両方ゼロじゃん。
自分はどちらでもいいから具体的な話をしてくれる人はありがたい。
あんたの話は中身が無くてつまらんからもう消えてくれよ。
247:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 20:48:32 F4RKiB6s
結局答えないで話題をそらそうとするんだよな。まあ無理もないけど。
で、また少し経つとお題目のように
「ポーランド人が義勇兵的なロマンチックでセンチメンタルな民族」
「ポーランドはロシアが存在し続ける限り、戦う。不死鳥として」
を繰り返すw。
248:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 22:10:01 rMfrfh/+
>>247
で、それの何が問題?
ポーランドの近現代史はまさにそういう逸話の連続じゃん
って、もしかしてポーランド史を知らないくせに、たーだ気に入らないから抗弁してるの?だろうな
ブレジンスキーの個人史はまさに現代ポーランドの、邪悪な全体主義に対する闘争を代表するものなのよね
ブレジンスキーの著書を読んだことない?ん?グダグダ言わずに平伏して読めよクズ
249:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/08 22:28:14 rMfrfh/+
とりあえず言っとくが俺は>>241でもないし>>246でもないよ
あちこちの板でポーランド関係のスレがおまえみたいな発達障害に次々と荒らされているのは知っているけどな
250:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/09 22:38:58 OSL7yThv
おまいら本当に馬鹿そろいだな。
何か熱くなっているようだけど、発端になったくさい>>234はポーランド批判でもなんでもないだろ。
ロマンチズムの批判をしているわけでもない。
「そういう民族性や歴史の変遷で頭がいっぱいになってしまったlxOSTkgD」が気持ち悪い、って書いてあるだけじゃん。
知識云々の話題にしているのは、ただ単に話を摩り替えたいのかもしらんが、>>234はlxOSTkgDに対して感じる生理的嫌悪について書いてあるだけだろ
つまり、そもそも全く生産的な話ではないわけだが、現実にそう思ってる事実をここに書くことに大きな問題も無い気がするので、俺自身の立場は中立で
251:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 01:23:39 rZmNyOCz
>>234=>>239はlxOSTkgDへのロマンチズムへの生理的嫌悪
>>240=>>245=>>247はlxOSTkgDは知識云々の批判?
確かに論点が違ってる。
>>241が意識的に無視してるのか馬鹿だから違いが理解できないのかは分からない
252:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 04:31:48 zYvSdzRD
もともと燻ってた不満の火種が、>>234のどちらを向くわけでもない独り言で燃え上がってしまったわけか。
個人的には喧嘩は続けてもらってもかまわないが、どっちもアホっぽくて優劣付けられねーよw
253:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 10:21:28 gKk62+Bz
他人が好きでやってることに「嫉妬」してなんとかして水を差して嫌な思いをさせたいという
254:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 10:24:14 gKk62+Bz
どう見たって>>234=>>239=>>240=>>245=>>247=>>250=>>251=>>252だろw
下衆だねぇ・・・
255:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 10:45:23 zYvSdzRD
>>254
なんでそう思ったの?俺>>252を書いたけど、他全然シラネ。スレもたまに見てただけだし
>>252なんて進行に全然関係ないじゃん。どっちかと言うと君が怪しいのだが
256:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 12:49:25 Rjz4c0Ms
1928年生まれのブレジンスキー爺は御年80才。まだまだご健勝のご様子です。
思い出せば、1968年ローマクラブが発足してからアメリカ合衆国の国家運営方針は
大きく舵を切ったのでした。まずはじめに泥沼化してしまったベトナム戦争を早期に解決
すべく、ニクソン政権当初よりキッシンジャー国務長官が縦横の働きを始めたのでした。
ニクソン大統領の孤立主義を急ぐ政策(ドルショック、訪中等々)に対して政権内部で
相当な確執があり、結果、ウォーターゲート事件にはめられ任期途中で大統領職を
追われるという前代未聞の状況と成ったのでした。
第2次ニクソン政権の副大統領であったフォードは大統領に格上げされた。フォード
政権の主席大統領補佐官は当初ラムズフェルド(42才)、その後チェイニー(34才)、
安全保障担当補佐官スコウクロフト(50才)国務大臣は引き続きキッシンジャー(52才)、
国防長官は途中からラムズフェルド(43才)、そして、CIA長官にはブッシュ(パパ)(52才)です。
このフォード政権の構成員こそが、今まで共和党政権の運営を続けてきたことは明確です。
ニクソン大統領という生贄を出しながらもアメリカ合衆国はひとまずベトナム戦争を終結
させることができたのです。しかし、未だ冷戦というもっとグローバルな戦争状態は継続して
おり、ローマクラブの勧告による人類文明継続の危機が迫っている以上、この冷戦構造こそが
地球規模で起こるだろう自然環境の異変に際して非常にデリケートな仕組みであることは
明らかであり、この冷戦構造を終結させることこそが次なる政治目標となったわけなのです。
フォード政権は残念ながら次の政権となることができず、次期政権は民主党カーター政権
となったのでした。しかし、アメリカの長期国家戦略は上記を踏襲するもので無ければならない
事は明らかなのであって、上記を根本理解し前政権の国家運営方針を政権内部から制御しうる
スーパーマンが要求されたのです。そのスーパーマンこそがカーター政権安全保障補佐官
ブレジンスキー(28生)(当時49才)だったのです。
その後の歴史をみれば、キッシンジャー、スコウクロフト、ブレジンスキーとは一枚岩
なのであり、見事に東西冷戦構造を終焉させたのです。
257:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 13:14:30 yigqByHg
ブレジンスキーはすごい男だ
恐ろしく頭が良いだけでなく、状況に応じて臨機応変でありながらも軸はまったくブレない
日本にこんな天才はまず現れないな
258:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 18:29:43 +WP3dAO9
lxOSTkgDの本音「もう俺のこと気持ち悪いとか言わないで(泣)皆でポーランドの話しようよぅ(涙)」
259:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/11 22:50:36 MKh9P6XF
>>254
自分は>>251を書き込んだけど>>252は自分じゃないよ
260:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 10:11:59 4gNjl+Mn
なんか・・・冷静に考えて、単純に誰かさんは皆に嫌われてるってことじゃね?
261:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 16:02:24 sp4kXP32
誰かさん=>>234=>>239=>>240=>>245=>>247=>>250=>>251=>>252=>>258=>>259=>>260
262:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/12 20:28:26 Gfb6Dw7m
>>261
ねぇねぇ、君はずっと誰と闘ってるの?
263:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/13 05:36:31 hWAWLmo2
>>262
誰かさん=>>234=>>239=>>240=>>245=>>247=>>250=>>251=>>252=>>258=>>259=>>260=>>262と
264:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/13 11:51:07 h+Fde1z/
おやおや、完全にファビョってしまったご様子で(笑)
265:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/13 22:53:10 VF1jN2iX
>>234=>>239=>>240=>>245=>>247=>>250=>>251=>>252=>>258=>>259=>>260=>>262=>>264
自分より物知りの相手に嫉妬するのはみっともないぞw
266:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/14 04:04:19 OKPPyGvL
と、ついに自演を告白してしまった>>265であったw
267:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/15 10:51:14 mOy9cRME
>>234=>>239=>>240=>>245=>>247=>>250=>>251=>>252=>>258=>>259=>>260=>>262=>>264=>>266
嫉妬嫉妬w
268:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/16 01:35:06 cvtLfZkj
まさかlxOSTkgDは、自分が自演したり、滅茶苦茶なアンカつけまくることになろうとは、
ちょっと前まで想像も出来なかっただろうな
269:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/21 13:15:48 sdgyzufC
このスレに幼稚な人が一人います
270:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/22 13:46:46 MCMFVAsk
ここまで堕ちるとこっちまで情けないな、なんか
271:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/24 22:23:27 SxRFGY2u
泣かしちゃだめだぞお前ら
272:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/26 20:55:35 SlOgstaD
★オバマ米大統領、麻生首相よりもTVキャスター優先
【ワシントン=有元隆志】麻生太郎首相との昼食よりも米テレビ・キャスターを優先-。
オバマ米大統領が24日の昼、麻生太郎首相との会談後、米有力テレビのキャスターと
昼食をともにしていたことが25日、明らかになった。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた。
24日の日米首脳会談は、近年の首脳会談では異例の昼食会なしだった。
首相よりも米メディア対策を重視した格好だ。
昼食懇談会に参加したのはABCテレビなど3大ネットとCNN、FOXの夕方と日曜日の
ニュース番組のキャスター。大統領の発言として引用しないことが参加の条件だったという。
同紙によると、昼食ではロブスターのスープ、スズキの料理が出された。
ワシントンの政治文化の変革を掲げるオバマ大統領だが、議会演説前に
テレビキャスターと昼食をともにするという「伝統」(ペリーノ前大統領報道官)は守ったようだ。
麻生首相はアーミテージ元国務副長官、
スコウクロフト、ブレジンスキー両元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと昼食をともにした。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
273:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/08 18:31:45 fj7BN5ih
■オバマノミクスが招く「米中同盟」と日本の生き筋 -三国同盟による新世界秩序の可能性-
URLリンク(www.222.co.jp)
274:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/08 18:38:53 g7i7ptiL
大ポーランド復活!ロシアを叩きのめせ!
ヨハネ・パウロ2世とブレジンスキーの遺産を受け継ぎ、アメリカを内部から操る大ポーランド!
275:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/11 00:04:37 sJat+Rse
ブレジンスキーはポーランド人って言ってもポーランド系ユダヤ人だからな。
今はアメリカに住んでるんだしポーランド人意識まったく見えないね。
ポーランドは嫌いじゃないだろうが。
イスラエルは批判することはあるが愛のある批判という感じだ。
本当は心配してるんだが表面ではそう見えないというか。
左派系だからイスラエルには少し冷たいのかもね。
276:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/11 01:57:01 9XTuDewT
貴族の家系だからどう見てもユダヤ人じゃないだろ。
風貌から判断してルテニア(西ウクライナ)系の家系のポーランド人だろ。
277:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/11 13:53:13 Uf1DhbXt
カーター政権後期で絶頂期にあったアメリカ民主党内のポーランド人派閥は
いまどうなってるんだろうね?
ブレジンスキーはまだ矍鑠としているがマスキーはすでに他界しているし
オバマ政権だと、捨て子だったヴィルザック農務長官の養父母であるヴィルザック夫妻はポーランド系らしい
内閣での長官よりも大統領補佐官のポストにポーランド系の誰かが就く可能性がある
278:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/11 13:58:01 Uf1DhbXt
カーリコウスキが警察関係で入閣?
279:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/12 10:48:18 KiQ0mKxO
ブレジンスキーたちはアメリカの内政特に経済政策からは距離を置いている
経済政策関係は民主党内の別の派閥の独壇場だからだ
オバマは経済政策でつまずくだろう
だから経済政策から距離を置いているブレジンスキーのやり方は正解
280:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/16 14:32:02 gLDPi3cU
MSNBCモーニングJoe
司会
ジョー・スカーバラ
ミカ・ブレジンスキー(ブレジンスキーの長女)
出演
ラデック・シコルスキ(ポーランド共和国外相)
URLリンク(www.youtube.com)
281:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/28 14:09:53 xX4E5Nwx
ジャネット・ナポリターノって、ブレジンと接点あるかぁ?
282:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/28 17:29:27 33ojdlTP
>>281
ナポリターノは事実上の内務長官で
ブレジンスキーの専攻の外交・対外安全保障と畑がちがう
283:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/28 17:58:02 lbz+SQ3/
>>282
一昨日、『孤独な帝国アメリカ』を読み返したんだけど、
第一部アメリカの覇権と安全保障のとこで、
内政の安全保障もキチッと組み立ててあるんで、
ちょっと気にりました。ありがとうございます。
今、あまり表に出てないけど、
ブレジン2003年発表の国家戦略は必読だね。
認識を改めました。
284:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/31 00:51:18 8+6kVKY/
世界的な経済崩壊はグローバル・エリートの計画に次々と利益を齎す
ように作られている。その1つは、世界銀行による世界経済の専制支配を
強行する口実としてこれを利用することだ。しかし利用するよう計画されて
いる「解決策」とそれと結びついた「利益」が他にもたくさんある。
我々はそれらに対し油断せず賢くある必要がある。
ここで強調したいことは、起きていることに冷静でいること、そして平和的に
反応することが必要だということだ。現在やこれからの経済状況について
これほど大きなストレスと恐怖が蔓延している時に、これは容易なことでは
ないが、やはりそうする必要がある。さもなければ我々は待ち構えている
巨大な罠へとまっすぐ落ちることになるだろう。
はっきり言おう。
彼らは、次々に明らかになる経済的破局に反応して暴動が起きることを
”望んでいる”。そして我々は既に人々がこの術策に陥るのを目撃している。
どうして独裁主義者たちは人々に暴動を起こしてもらいたいのだろうか?
彼らは十分に発達した警察国家を世界中に導入する口実が欲しいのであり、
絶望して暴動に走る(常に工作員によって扇動される)人々は、まさに彼らが
求めている口実なのである。
平和的デモの最中に暴動を始めたり、そうするよう促す者がいたら、
彼らには絶対に注意を怠らず、見逃さないようにして欲しい。
暴動によって警察国家実現を強行する支配権力に切り札を与えてしまう
というのに、このような人々は何者で、なぜそうするのだろうか?
彼らは馬鹿か警察国家の工作員かのどちらかである。
今、内通者たちはこの考えを世論に吹き込もうとし始めている。
「あちこちで暴動が起きるかもしれない」という考えは「暴動に行け」という
主題をサブリミナルな方法で伝えるよう作られている。これは「懸念」に
見せかけた暗示の影響力に他ならない。
285:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/31 00:53:21 8+6kVKY/
そして正にこれをしたのが、三極委員会の創設者であり、バラク・オバマ
の師でありコントローラである、ズグビニュー・ブレジンスキーに他ならない。
ブレジンスキーは、MSNBCの番組でこう語ったのだ。
「階級間の軋轢が高まりつつある。そして人々が失業し困窮すれば、
なんと暴動すら起きうる!」
ブレジンスキーさん、それは違います。貴方のネットワークが暴動を起こす
ようにあらゆることをするので暴動が起きるんだと、”ご存知”でしょう。
アメリカの国会議員からも同じような話が出てくるのを、ますます目に
するようになっている。アメリカ陸軍士官学校は、「未知の解明:防衛戦略
の発展における例外的な”戦略上の衝撃”」 と呼ばれる文書の中で
同じ警告を発している。それによると、軍は「不測の経済崩壊」を考慮して、
「アメリカ国内で起きる暴力的、戦略的混乱」に備えなければならないという。
不測の?冗談を言っているに違いない。この文書は「国内の意図的な
抵抗運動」、「公衆の健康危機の拡大」、「現在機能している政治的、
法的秩序の崩壊」に言及している。さらに続けて、
「各地での市民の暴動によって…軍部は基本的な国内秩序と人間の
安全保障を守るため、このような切迫した状況下で優先順位の見直しを
迫られるだろう。長く続いた安定した国内秩序に慣れきったアメリカ政府と
軍部は、国内で急速に拡大する人間の安全保障の危機に対処するため、
対外安全保障への取り組みのかなりの部分、または大部分を即座に
中止しなければならないだろう。」
最も極端な条件下では、アメリカ国内の敵対集団に対し軍隊を使用する
可能性もある。この士官学校の文書によれば「内戦や騒乱が複数の州や
アメリカ全土に拡大した場合、国防総省が、政治権力を維持する」ために
「権限をもった中枢」になるそうだ。
286:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/31 00:54:37 8+6kVKY/
これをオーウェル翻訳機にかけると 『軍が国を支配するだろう』 となる。
これはすべてずっと昔から計画されてきたことであり、長年警告されて
きたことだ。そして政治的/軍事的独裁体制に抗う者はすべて、この
文書が語る「敵対集団」とされるであろう。それはどんな方法による抵抗、
言葉によるものであってもだ。
世界中で大規模抗議行動が起きるのは、もはや単なる予測ではない。
すでに起きているからだ。しかし計画されている規模に近いような崩壊が
起きていない世界経済の状況下で、我々はまだ何も見ていないに等しい。
ダブリンではアイルランドの経済危機への対応に抗議する12万もの人々が
デモに参加し、フランスの街路では百万の人々が抗議した。そして英国では、
石油精製所と発電所の労働者が、外国人労働者の雇用に抗議してストライキ
を行い、昨年のギリシャ全土の暴動は、実際に経済問題によるものだった。
今起きていることを、アルバート・パイクが1871年に送ったとされる
手紙の一部で要約できる。彼はアメリカのスコティシュ・ライトの偉大な
指導者で、手紙はイルミナティのイタリア人「革命家」ジュゼッペ・マッツィ
ーニに送られたとされている。
「… 我々は虚無主義者と無神論者を解き放ち、社会に恐るべき惨状を
引き起こすことになるだろう。これはその恐怖と一体となって、残虐性と
最も凄惨な混乱を生み出す完全な無神論の影響力を、諸国に明確に
示すだろう。そしてあらゆる場所で、市民は世界の少数の革命家から
何としても身を守ろうと、これらの文明の破壊者を殲滅しようとするだろう。
そして大衆はキリスト教に幻滅し、その時から彼らの信仰心は指針や
進むべき方向を失い、理想を切望する。しかし崇拝の気持ちをどこに
向ければいいかわからず、我々の支配を受け入れるであろう。」
この手紙が言っていることは計画されていることなのだ。
つまり経済と社会の破壊の中で人々は操られて絶望し、自分自身を最優先し、
すべての道徳は生き残りをめぐる大衆の闘いの中に沈潜する。
287:名無しさん@お腹いっぱい。
09/03/31 00:55:36 8+6kVKY/
パイクの手紙の中で使われている「虚無主義(ニヒリズム)」という用語は
辞書で次のように定義されている。
「道徳、宗教的価値の特質すべてを否定すること、そして道徳性と宗教的
信仰の以前の原理すべてを否定しようとする意欲」
「未来を改善するために、既存の政治・社会制度の破壊が必要だとする信念」
この説明で実によくわかると思う。そしてこれが世界中で人々が暴動を
起こし現存する秩序を破壊することを、彼らが望む理由だ。この秩序は、
そう、グローバル・エリートが造ったものだが、今や彼らは独裁支配という
次の段階に移行したいのだ、つまり完全な世界支配だ。これが意味するのは、
世界政府が独裁支配を行うために、各国の政府や民族国家は破壊され
なければならないということだ。
このことを考えながらもう一度「虚無主義」の定義を見て欲しい。
「未来を改善するために、既存の政治・社会制度の破壊が必要だとする信念」
288:mp3
09/03/31 10:17:08 D7xHQN60
>>285
へー、やっぱりねぇー
ブレジンが自著の中で、強者と弱者について認識を示しているんだけど、
強者はお金持ちで安全でズルくて不道徳を論い、
弱者はビンボー暇なしで益々格差は開くから救済が必要などの観点と、ワケが違う。
ブレジンの観点は、
弱者は弱者であるゆえ、煽動など容易く、低コストで使えため、
強者を逆に脅す戦略が成り立つなどと認識を示している。
まさに、聖人不仁、確かに冷たすぎるけど為政者のひととなりが窺えます。
289:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/25 19:42:24 jV2lD7rJ
"the Global Political Awakening"(グローバルな政治的覚醒)
という用語が登場するブレジンスキーの著書を教えてください。
和書でも洋書でも構いませんので、お願いします。
290:名無しさん@お腹いっぱい。
09/04/26 20:52:15 +gbJYdB4
* 世界はただイスラエル人の為にのみ創造されたるなり。イスラエル人は実にして、他の民は空なる殻皮のみ。
従ってイスラエルの他に民族なし。彼らはことごとく空皮に過ぎざればなり。
* 神言い給う、我は我が予言者を畜獣に過ぎざる偶像崇拜の徒の為に遣わしたるにあらず。人間なるイスラエル人の為に遣わしたるなり。
* 人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。
* すべての民を喰い尽くし、すべての民より掠奪することは、彼らすべてが吾等の権力下に置かれる時に始まるべし。
* 神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
* 吾々はタルムードがモーゼの律法書に対して絶対的優越性を有することを認むるものなり。
* タルムードの決定は、生ける神の言葉である。
* 汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。
* 汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、ノアの子等、異教徒はイスラエル人にあらず。
* ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。
* ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。
* 拾得物を紛失者に返却すべしとの戒は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにして、ゴイに対しては然らず。
* 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
* ゴイの財産は主なき物品のごとし。
* ゴイに向って誓いを立てた者は、盗賊であれ税吏であれ、責任を取らなくてよい。
* ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイがわれらの教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。
* ゴイがわれらの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。
そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。
* タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはならない。
* 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。