03/10/25 18:20 tl0rvPw6
拉致被害者関係の掲示板に何度か投稿しているが検閲・規制がかかり
運動に利用困難な不利な文章ととられたのか抹殺されるので
ここに投稿。
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参考文献によると
慰安婦を強制的に集めるためには、「看護婦にする」とか「工場で働かす」とかで遠くへ連れだし、
慰安所で強姦してしまうことも行われていたとあった。
日本に反抗した親をとらえて、親を助けたければ慰安婦になれとせまったケースもあった。
憲兵や警察が、女性を拘束して、列車に乗せてしまうと云う例もあった。
日本は男性朝鮮人・中国人を多数強制連行して鉱山やダム建設現場で酷使したことがはっきりしているとあった。
慰安婦の生活は悲惨で兵士から見ればかなりの大金を払ったたという記憶も
あるらしいが、業者や軍にピンハネされていたとあった。
慰安婦問題に限らず、朝鮮総督府関係の資料は徹底的な抹殺が行われているとあった。
意図的な焼却が行われたこともはっきりしているとあった。
従軍慰安婦被害者の言葉だろうけど以下があった。
「わたしたちの青春も人生も、日本人によって滅茶苦茶にされてしまいました。
日本の政府や日本人に、少しでも良心というものがあるのなら、
私たちの訴えに耳を傾けて下さい。責任をとってください。」
※.
上記のような問題も心の扉を開け
「人として」 「人として」 「人として」
考える事が出来る人が増えれば「拉致」の問題も根本的解決の礎となりそうに感じるが。
「911」「中東」被害者同士が国家という集団の構成員の立場でなく
「人として」 「人として」 「人として」
互いの悲しみや苦しみを理解しあい問題の根本原因を観ていたような気がする。
例えば、核兵器廃絶の為に核兵器以上の兵器を用いるような一見
問題の早期解決を可能に見せかけてはいるが実は根本的解決と逆の悲劇を増幅させる方向とは違い
根本的解決へ向いた道なので、とても困難だとは思うが
「人として」 「人として」 「人として」
問題の根本を観察し始めている事に共感する。