06/12/09 18:12:01 v18XY0eG
日本は有史以来、ずっと朝鮮に憧れてきたらしいですね。
文化、風俗、習慣、流行などなど、常に朝鮮に注意を払っていたようです。
事実、日本政府高官が大陸へ外遊する際、中国には通訳を帯同しましたが朝鮮には帯同していません。
つまり、当時の知識人の間では朝鮮語を自在に操ることがステータスだったようです。
この裏返しで、日本は朝鮮に対し、強烈なコンプレックスも合わせ持っていたみたいですね。
劣等感を補うため、神話を改ざんし、その神話をよりどころとして征韓論も登場しています。
逆に朝鮮人からみた日本は、完全に手下状態です。
朝鮮人の考えでは、
漢>>韓>>>>倭
であり、倭に統治されるなぞ、もってのほかの屈辱なのでしょう。
どれだけ、日本が朝鮮経営に心を砕いていたとしても、彼らには受け入れがたいことでしたし、
日本語を正式な言語とし、氏名を日本風に改名させたのも、大きな失敗だったと思います。
また、当然ながら日本人による朝鮮人の虐待や差別などが横行していたのも事実でしょうから、
彼らが大いに恨みをもつこともやむを得ません。
今の日本人をみても判りますが、日本人というのとてもに調子にのりやすい民族です。
彼らが今もなお日本人を警戒することも又やむを得ないでしょうね。