09/10/21 21:15:56 +P8b9MQ+
サイパンで生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)は次のような事実を自らの目で
目撃している。
①「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台
のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
滑走路に集った老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火がつけられた。忽ち阿鼻叫喚の巷と化した
滑走路。我慢ならず我兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。
③火から逃れようとする老人や子供を、米兵はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で
突き飛ばして火の中へ投げ入れる。二人の米兵は、草むらで泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を
持ってまっ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を残して蛙のように股裂き
にされた日本の赤ん坊とそれを見て笑ふ鬼畜の米兵士。
④こんなに優勢な戦闘にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
⑤マッピ岬にHり付いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串さしにされた婦人を見た。
更に自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れてゐるのを眼前に見た。
米軍の残忍非道から名誉と身を守るために「天皇陛下万歳」を奉唱してマッピ岬から太平洋に見を
躍らせた老人、婦女子や、左腕に注射針を刺し、君が代と従軍歌「砲筒の響遠ざかる・・・」を斉唱
しつつ自らの命を断った十余名の従軍看護婦達の最期を田中は見てゐる。
田中徳祐 『今日の話題. 戦記版 第三十二集 サイパン玉砕記』 土曜通信社 (1956年)
田中徳祐 『我ら降服せず サイパン玉砕戦の狂気と真実』 立風書房 (1983年)
田中徳祐 「岡兵団 われサイパン戦に生きて」『丸・別冊 太平洋戦争証言シリーズ(6) 玉砕の島々 中部太平洋戦記』 潮書房 (1987年)
307:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/21 21:32:57 zvHlwI9F
>>306
マルチコピペやりすぎだろ。
いい加減にしないと、荒らし報告を出して、おまえのIPに書き込み規制をかけてもらうぞ!
308:名無しさん@お腹いっぱい。
09/10/31 21:10:32 tV0YhQlj
ブッシュ大統領時代の本から
ノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)といって、欧米では貴族や裕福な
家に生まれた男は、社会のリーダーの義務として戦場に出るのが伝統だった。
安全な後方から「突撃!」とけしかけるのではなく、「俺に続け!」と
真っ先に切り込む者を「リーダー」と呼ぶ。
だからアメリカの歴代大統領のほとんどが軍隊経験者である。たとえば
ケネディ大統領は太平洋戦争で魚雷艇に乗って戦い、兄は戦死している。
ところが現在、アメリカ上下院議員のうち軍隊経験者はわずか5%、自分の子供
を軍隊に入れている議員はたった7人しかいない。デューク大学の調査によれば
大統領の閣僚や議員に軍隊経験者が少ない時ほどアメリカは戦争を起こしやすく
なるという。自分や身内が兵士でないと、戦争の痛みはわからない。
実際に戦争の経験がないのに口だけ好戦的なことを言う者をチキン・ホーク
(臆病なタカ派)と呼ぶ。今のアメリカはチキン・ホークたちに率いられている。
ブッシュの父は戦闘機に乗って日本軍と戦ったが、息子は州軍に入ること
でベトナム戦争への徴兵を逃れた。チェイニーは結婚などの理由で
なんと5回も徴兵を回避している。ラムズフェルドも教育隊にいて、実戦を
経験していない。
309:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 18:55:44 YXrjoRQv
民主主義の基礎は、国民主権である。国民主権は、主権在民と置き換えても良い。
かつて、ウィンストン・チャ-チルは、民主主義程酷い制度はない。
しかし、他に比べれば、民主主義はましだ、という趣旨のことを述べたという。
多分、ウィンストン・チャーチルは、民主主義は国民が成熟した判断をするという
前提があって、機能するということを言いたかったのだろう。
310:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 20:17:46 tNJ+Rwn4
☆ 実はかなり少ない日本の医療費 ☆
OECD諸国(全30カ国)別医療費対GDP比率ランキング (2007年付)
1位 アメリカ 16.0%
2位 フランス 11.0%
3位 スイス 10.8%
4位 ドイツ 10.4%
5位 ベルギー 10.2%
6位 オーストラリア 10.1%
6位 カナダ 10.1%
8位 ポルトガル 9.9%
9位 デンマーク 9.8%
9位 オランダ 9.8%
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21位 日本 8.1%
過度に抑制された診療報酬が医療崩壊の第一の原因!
ちなみに勤務医たちの給与も他の先進国対比でみれば実は最低水準。
日本の政府、官僚たちは何故このことを公表しないのか?
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)