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ベルゼン強制収容所の生き残りであるイスラエル・シャハク氏は、『タルムード』に挑戦し、それを
暴露しょうとする数少ないユダヤ人の一人である。その著書『ユダヤの歴史、ユダヤの宗教』の
なかでシャハクは、「ユダヤ」(レヴィ人、ブラザーフッド)の律法の拠って立つすさまじい人種主義
に焦点を当てている。
今日いわゆる正統派のラビたちによって主張されている極端「信仰」は、非ユダヤ人の生命を
救うことを禁じている。さもなければユダヤ人にとって良くないことが起こると言うのだ。ユダヤ人
同胞から利子を取ることは禁じつつも、非ユダヤ人からはできる限り多くの利子を取るように
ユダヤの律法は定めている。
非ユダヤ人の墓地の前を通るユダヤ人は呪いの言葉を吐かなければならず、非ユダヤ人の
建物の前を通るときは神にその破壊を願わなければならないと言う。ユダヤ人どうし編し合って
はならないが、非ユダヤ人に対してはその限りではないとのことだ。ユダヤ人は非ユダヤ人に
生まれなかったことを神に感謝し、クリスチャンが絶滅するよう神に祈るそうだ。
宗教的に厳格なユダヤ人は、栓を抜いたあとに非ユダヤ人の手が触れた瓶のワインは飲んで
はならないことになっている。
ユダヤ人作家アグノンは、ノーベル文学賞を受けた直後、イスラエルのラジオ放送で次のよう
に語った。
「非ユダヤ人を称賛することが禁じられているということを私は忘れてはいない。しかし今回の
場合は特別な理由がある。すなわち、彼らは一人のユダヤ人に対し、その代償としてノーベル賞
を与えてくれたということだ」。
ユダヤ人と呼ばれる人々の信仰体系はこのような代物だ。にもかかわらず彼らは、「ユダヤ人に
対する人種差別」を常に非難するのだ。ユダヤ教の信仰体系こそが究極の人種主義だ。
「反セム主義」の叫びは、世界陰謀の異相に迫ろうとする研究者を貶めるために利用されている。
<以上は「大いなる秘密」デーヴィット・アイク著からの引用。>