07/04/14 00:42:14 fkFBgQl9
これはイスラエルの歴史学者シムチャ・エプスタインがヘブライ大学で行われた
「反ユダヤ主義研究会議」の場で発言した事柄です。(原文からはエプスタインの発言を
聞くことができます。)
そのあらましはこういうことです。
《第2次世界大戦の前に、フランスの新聞をユダヤ人が支配しているという主張があった。
そしてユダヤ人たちはそれを「陰謀論」として否定した。現在のイスラエルの歴史家も
そのような主張を「反ユダヤ主義」として否定し非難する。ところが、権威あるユダヤ側の史料
によれば、フランスで新聞をユダヤ人が所有しあるいは融資してコントロールしていたことは
事実なのだ。これは我々に深刻なジレンマをもたらすことである。》
【後略、引用終り】
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第2次世界大戦の以前からメディアを支配しているのがユダヤ人であったことを、イスラエル
の研究者が突き止めて、本人はすっかりこれに当惑しているわけです。しかし実際には、
「世界のメディアがユダヤ人に支配されている」と言う者がいるなら、ユダヤ人、非ユダヤ人を
問わず、右と左とを問わず、一斉に「アンチ・セミティスト!」の金切り声をあげて社会的に
パージし、国によっては刑事罰の対象にもすることでしょう。
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