09/04/26 10:08:19
同僚けがさせ陸自隊員停職
陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)は24日、同僚隊員をナイフで脅しけがをさせたとして、
中部方面混成団第一一〇教育大隊(香川県善通寺市)所属の二等陸士(23)を停職30日の懲戒処分にした。
二等陸士は同日依願退職した。海田市駐屯地によると、二等陸士は10日午後11時20分ごろ、駐屯地宿舎で
就寝中の同僚二等陸士(18)にナイフを突きつけ「なめるなよ」と脅迫。同僚は抵抗し、左手の甲を切るけがをした。
警務隊が傷害容疑で捜査、書類送検する方針。
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傷害:同僚とけんかの元2等陸士処分、停職30日に--陸自110教育大隊 /広島
陸上自衛隊中部方面混成団第110教育大隊は24日、同僚とけんかをしてけがをさせたとして、元同隊2等陸士の
男性(23)を停職30日の懲戒処分をしたと発表した。元2等陸士は24日付けで依願退職した。
同隊によると、元2等陸士は10日午後11時20分ごろ、就寝中の同僚をナイフで脅し、もみ合った際に左手にけがを
負わせたとして、傷害の疑いで警務隊に検挙されていた。男性は「バカにされたことに腹を立てた」と話しているという。
元2等陸士が所属していた同隊の松本幸徳2等陸佐は「自衛官、社会人としてあってはならない行為で、申し訳なく思う。
今後二度とこのような事案が発生しないように部隊一丸となり指導の徹底を図りたい」とコメントした。
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