08/03/06 02:34:50
戦後の日本では、正しきことを正しいと言えない左翼偏向マスコミが産んだ
悪しき性癖が有る。左右の確認もせず、傍若無人に道路に飛び出し、車に轢
かれたらそれが人間や自転車だと車が悪くなる、最近は少しは改善されたよ
うだが、それでも、「大きなものが悪い」という、悪習がまかり通る。
民主主義の絶対の定義は多数決である。
何度議論しても意見の集約が無いときは最終的に多数決で集団の方向を決める。
コレも左翼偏向思考では【 数の横暴 】となる。海や空には道路の線引きは無いのだから、
海原では誰もが縦横無尽に右に左に舵を取り航行する。
互いが近づいた場合は有る程度の決まりは有る、進路交差は右側優先、対向の場合は互いに右旋回、
これはパラグライダーでも同じこと。だが、それ以前に三歳の子供でも解る理屈が有る。
自分の身体より十数倍も大きなモノが近づいたら、身の危険を感じ、逃げるか方向転回をする、それが常識である。
全く前方を見ずに船内で作業をし船を全速で突っ走らせた(ましてや衝突10分前にパッシングを
受けていたという僚船の話も有るのに)小回り得意な(避けること簡単な)漁船の責任を誰も問わないのは
どうしてか?