07/09/06 19:02:19
ところで素朴な疑問なんだが、できたら幹部の方、回答していただきたい。
揚げ足をとるつもりでなく、『馬鹿丸出しの』海曹にはどう考えても合理的な理由が思い浮かばないので・・・。
上陸基準の見直しの理由として『若年隊員の指導強化』があげられているが
1 若年隊員は艦にいる時間が長くなることで仕事に対するメリハリがなくなるのでは?
2 もともと幹部は曹士のような上陸基準がなく、所属長の許可を得て上陸することだけが
規定されているが、司令・艦長・分隊長・分隊士として若年隊員を指導する責任がある以上、
幹部の上陸基準も規定し、在艦時間(指導する『機会』)を増やすべきでは?
3 SF司令官は『年間180日以上出港汁!!』と仰っているが、
単純に考えて年の半分以上が航海、停泊中でも当直がある。
これだけの指導する機会でも不十分だというのなら環境や指導方針などに問題があると考えるべきでは?
4 週休2日制の運用に関して、航海中のため休養しなかった休養日・休日の2/3以内で休養させる
となっているが、『2/3以内』とする理由は?
5 休養日・休日の当直に対して代休を付与しない合理的理由は?
6 命令により拘束される時間(待機時間など)は勤務時間とするのが一般的である。
1日8時間労働という理由で始業・終業時間が変更されたが、
平日に1日当直した場合でも16時間余計に拘束される。
すなわち2日分余計に勤務したと見なすべきでは?