07/09/04 20:07:33
>>382続報
空自機が投棄した燃料タンク回収
航空自衛隊松島基地（宮城県東松島市）のＦ２支援戦闘機が３日、離着陸訓練時に投棄した外部燃料タンクについて、宮城海上保安部の巡視船が４日午後、同県石巻市の金華山から東方約７０キロの太平洋上で回収した。
同保安部によると、松島基地所属のヘリコプターが４日午前１０時ごろ、海上に浮かんでいるタンクを発見、連絡を受けた巡視船が回収した。巡視船は女川港に入港、松島基地の自衛隊員に引き渡した。
Ｆ２支援戦闘機は３日、訓練中に主脚が出なかったため、原因とみられた外部燃料タンクを海上に投棄した。松島基地が詳しい原因を調べている。
［2007年9月4日16時44分 日刊スポーツ］
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)
ちなみに、外部燃料タンクのことを「増槽＝ぞうそう」という。
（間違ってたらスマソ）
400:専守防衛さん
07/09/04 20:10:23
お正月に食べるのは、「雑煮＝ぞうに」と言う。
（ぞうしか合ってないわね。スマソ）
401:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:16:21
>>399
機内搭載の増加燃料タンクもあるよ。それも増槽という。
別に機外タンクとは限らない。
主燃料タンクに追加して使用する燃料タンクのこと。
402:ニュースの犬
07/09/04 20:16:26
>>397もういっちょ
ベンガル湾で海上共同訓練、日米印など５か国艦艇２７隻
日本、米国、インド、オーストラリア、シンガポールの５か国が参加する海上共同訓練が４日、ベンガル湾のアンダマン諸島周辺海域で始まった。
９日までの共同訓練には、海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」、「ゆうだち」やＰ―３Ｃ哨戒機２機が派遣されているほか、米空母「キティホーク」「ニミッツ」、
印空母「ＩＮＳビラート」など５か国の艦艇計２７隻が参加し、対空戦、対潜戦、対水上戦などの戦術訓練を行う。
日米印３か国は４月にも房総半島沖の太平洋で共同訓練を行っているが、今回の訓練は、安倍首相が戦略的対話の枠組みとして提唱する日米豪印が勢ぞろいした
ことで、「新たな対中戦略パートナーシップ」（英ＢＢＣ放送）と、中国けん制の色彩が強いとの見方が各国メディアの間で頻繁に出ている。
このため、関係国政府は「訓練の目的はシーレーン防衛の強化だ」（ラジュ印国防副大臣）などと打ち消しに努めている。
（2007年9月4日19時16分 読売新聞）
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
そーいや、今年の4月にインド海軍の艦艇が横須賀に来てた。
インド海軍の水兵さんたちが大勢アキバで目撃された点は記憶に新しい。
その後、館山沖で合同演習をやったことまでは覚えているが･･･ナルホド。
403:N犬
07/09/04 20:17:20
>>401
勉強になった。ありがとうｗ
404:専守防衛さん
07/09/04 20:21:42
拾いに行こうと思ってたが回収されちゃったのか…
405:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:23:00
むかしむかし、
俺「満タンは満タンクの略だから、その使い方はおかしい。」
名無し「突っ込みどころはそこかよ！」
ってレスをしたんだけど、その前の文章がどんなだったか思い出せない・・・
406:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:25:06
>>400
ゆりゆりにしては低レベル
407:ニュースの犬
07/09/04 20:26:19
血液空輸事故：４５年前の惨事忘れぬ献血 慰霊塔では献花も－－奄美市 ／鹿児島
４５年前に救急用血液を空輸中の自衛隊機が、奄美市名瀬の山中に墜落し乗員ら１３人が死亡した惨事があった３日、この日を「献血の日」と定めている奄美市で、県赤十字血液センターの夏季献血があり、多くの市民らが献血した。
また、墜落現場では関係者らが慰霊塔に献花した。
奄美市では事故後、建立された「くれないの塔」で毎年、慰霊祭を開いていたが、９４年の３３回忌で慰霊祭は終了。
翌９５年からは事故を忘れず、語り継ぐために「献血の日」として同血液センターの協力で献血活動を進めている。
同市役所駐車場に設けられた献血会場では午前中から市民が並んだ。
会社員の男性（４４）は「事故のことは知っているので、少しでも何かの役に立てばと献血した」と話していた。
県赤十字血液センターでは、「献血の日」に合わせて８月３０日から７日まで、奄美大島の１３会場で献血活動を実施、６７０人からの献血を予定している。
一方、事故現場の同市名瀬矢之脇のくれないの塔では、塔を建立した奄美大島青年会議所による慰霊塔献花があり、出席者らが献花と黙とうで、犠牲者の自衛隊員１２人と市民１人の冥福を祈った。
9月4日13時7分配信 毎日新聞
沖縄地区を管轄している自衛隊は、太平洋戦争のときに被害を受けた住民たちの感情を考慮して
最大限に民間への支援を行っていると聞いた。
自衛隊が太平洋戦争で住民を殺戮した訳ではないけれど、なんとなく気持ちは分かる･･･。
ちなみに、自衛隊の急患輸送の年間出動回数は沖縄地区がダントツでトップだそうだ。
医師のいない離島が多い、という理由以外に、上記のような理由があるそうだ。
（この辺の事情に詳しい人がいたら、大いに補足or訂正して下され･･･）
408:ニュースの犬
07/09/04 20:27:45
↑またＵＲＬ忘れてら･･･（汗
血液空輸事故：４５年前の惨事忘れぬ献血 慰霊塔では献花も－－奄美市 ／鹿児島
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
409:専守防衛さん
07/09/04 20:32:07
>>406 ゆりちゃんじゃないもん。
早くかわいい娘ちょうだい…
410:ニュースの犬
07/09/04 20:35:57
日米共同訓練：新田原基地で始まる 周辺市町、対応に追われる ／宮崎
◇反対団体「不気味な感じ」
新富町の航空自衛隊新田原基地で初めての日米共同訓練が始まった３日、飛行訓練は実施されなかったが、周辺市町は職員を基地に派遣するなど、対応に追われた。
一方、基地周辺では労働団体などによる抗議活動もあった。４日には太平洋や東シナ海上空で、空中戦を想定した飛行訓練があり、米軍は５日に撤収する予定。
◆戦闘機入り
午後３時４５分、空自機とは異なる灰色の塗装を施された戦闘機２機が、うなりを上げて新田原基地に着陸した。
米軍嘉手納基地（沖縄）所属のＦ１５戦闘機。約３時間前に、陸路で基地に入っていた米軍整備員ら約１０人が一斉に機体に駆け寄り、整備を始めた。
取材に応じた米軍部隊長のマイケル・クーニー大尉（２７）は、米軍を歓迎しない町民がいることについて「残念に思う」と話したが、「（共同訓練は）非常に重要で、日米の良い関係を築くために続けたい」と述べた。
◆連絡本部設置
滑走路近くの施設屋上では、新富町の土屋良文町長や周辺市町の職員、議員らが着陸を見守った。
「今回見た限りでは、米軍機の音や飛行の様子は、通常の空自機と変わらなかった」と土屋町長。
飛行訓練がある４日に、米軍機に対する騒音調査を実施し「空自機と比較して、町民の負担がどう変わるか調べたい」と話した。
町役場には基地や国との連絡本部が設置された。米兵が夜間に外出した場合は、独自に巡視もするという。
◆米軍機を監視
訓練に反対する団体の活動もあった。基地南側では「憲法と平和を守る県連絡会」のメンバー約１５人が米軍の到着を監視。
上空に米軍機が現れると「あれだ」「大きくて黒いな」などと声を漏らし、心配そうに機影を見つめた。
代表代行の佐藤誠さん（６８）は「（上空を一回りするなど）派手な動きをして、不気味な感じだ」と話した。
毎日新聞 2007年9月4日
URLﾘﾝｸ(www.mainichi-msn.co.jp)
不気味っつーことはないと思うが。
411:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:40:46
>>407
沖縄は最も需要が高いにもかかわらず、防災ヘリを導入したのは去年の４月だからなぁ。
URLﾘﾝｸ(www.okinawatimes.co.jp)
反自衛隊の裏返しのような、自衛隊だからいくら使っても良い、という感覚や
その延長の、無料だから使わなければ損という考えもあって、タクシーのように使われることも多い。
県は、ヘリと直接交信する無線機なども整備しようとしてこなかった。
強く言えない自衛隊が悪いのか、無関心の県が悪いのか。
いずれにせよニーズと機材のギャップを技量と精神論で埋めていった結果が徳之島の事故だ。
海空の救難部隊のほうが装備と専門性から向いているはず何だけどねぇ。
412:Ｎ犬
07/09/04 20:43:07
今日はこれでおしまい。
先にニュース書き込んでくれた名無しさん、ありがとう。
ほなっ！ ヾＵo'д')*'ェ')ﾉﾞ
413:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:45:31
>>410
＞今回見た限りでは、米軍機の音や飛行の様子は、通常の空自機と変わらなかった
同じＦ－１５だからなぁ。
＞上空に米軍機が現れると「あれだ」「大きくて黒いな」などと声を漏らし
反対運動家＝ミリオタってのは本当なんだなぁ。
414:陸秀夫 ◆Bf5xepPT82
07/09/04 20:58:25
南海地震踏まえ県総合防災訓練 八幡浜
URLﾘﾝｸ(www.ehime-np.co.jp)
この写真の状態で、機付整備員が写っていないのは何故なんだろう？
415:専守防衛さん
07/09/04 21:01:49
疲れたよぅ…帰りたいよぅ…
416:専守防衛さん
07/09/04 21:03:29
>>414
記事用に画像を修正することは、よくある話じゃないの？