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空自の制服、38年ぶり変更=「重厚感アップ」と濃紺に-防衛省
防衛省航空幕僚監部は25日、航空自衛隊の制服を来年3月から、男女ともに変更すると発表した。
上着やズボンの基調色が、これまでの薄いブルーから濃紺に。空幕幹部は「重厚感が増し、引き締まって見える。
イメージアップで隊員募集にも効果があるだろう」と話している。
空自の制服が大幅に変わるのは1970年以来、38年ぶり。
この間、女性隊員の制服に小規模な変更はあったが、基調色は薄いブルーが続いていた。
今の制服について、現場の自衛官からは「駅員に間違われた」「海外の空軍に比べ見劣りする」との声が根強く、
空幕は2005年から変更を検討してきた。12年度までに全隊員が新しい制服を着用する。
5月25日17時31分配信 時事通信
>駅員に間違われた
あるある