09/11/22 11:13:13
飲酒運転に対する処分が甘いのは自衛隊だけではなく、
国家公務員全体に言えること。
人事院が各省庁に通知した「懲戒処分の指針」では、下記のようになっている。
酒酔い運転で人身事故を起こした場合は、免職。
事故は起こさないものの酒酔い運転した場合や酒気帯び運転で人身事故を起こした場合は、
免職か停職に。
事故は起こさないものの酒気帯び運転した場合は、免職・停職・減給のいずれかの処分となる。
それに比べれば地方公務員は、飲酒運転無事故でも懲戒免職のところが多いようだ.
裁判では懲戒免職は厳しすぎると地方自治体側が敗訴する例が続いている。
いずれにせよ、自衛隊は停職15日が基本線のようで、大甘ですね。
少しは地方公務員を見習ったら?