10/06/15 18:57:45 Etn5SYHt0
バッキービジュアルプランニングというアダルトビデオ会社をご存じだろうか。
この会社が制作したアダルトビデオは演技ではなく、本当のレイプ事件だったことが裁判の証言で判明している。
さて、ここでは件の是非は置いておくとして、興味深いのは女性たちの反応だ。
強制子宮破壊シリーズという作品では女性たちの反応が実に様々なのである。
抵抗せず黙って「従順になる」、
男優を足蹴にして「反撃する」、
ひたすら泣いて「助けを求める」、
意識を失う振りをして「危機感を煽り」やめてもらおうとする、
ちゃんとやります!と「協力を装って」やめてもらおうとする、
私病気なんです!と「同情を誘って」やめてもらおうとする、
話が違います!訴えます!と「契約を持ち出して」やめてもらおうとする……。
何だ、人によって反応が違うのは当たり前だ、と考える無知な人もいるかもしれない。
しかし人間は窮地に追い込まれ、精神的な余裕をなくすと皆が同じ行動をとるはずなのである。
この女性らの行動は従来の心理学では説明できないのだ。
この反応の違いこそが「個性」なのである。
どれが正しく、どれが間違っている、などと言うつもりは一切ない。
行動はその人が今まで培ってきた経験から導き出された「独自性」、つまり「個性」なのだ。