10/06/28 18:26:36 iZU+HO6P0
>>621、>>622
重度の精神障害者でなくとも、何年も精神科に通っている人は多い。
たとえば人格障害などは、現在の日本の精神医療では治すことは出来ないので、何年も通院している人が多い。
そして安楽死制度は、治らない人間を救済するための措置なので、正常な判断云々は関係がない。
治せない人間を安楽死させるのだから、○○施設に入所させる必要はなく、その費用は掛らない。
人格障害の患者などは、大量の向精神薬は服用していないケースが多い。
よって、臓器移植は可能。
つまり、自殺幇助制度は大した費用は掛らない(全く掛らないという意味ではない)。