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毎日新聞は医師の敵13 - 暇つぶし2ch291:卵の名無しさん
10/03/24 09:11:16 sKPZuoaf0
病院領収書:治療明細を記載 来月から原則、全施設で
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 病院などの医療機関で治療を受けた際に窓口でもらえる領収書が、4月から大幅に充実する。これまで書かれていなかった
詳しい検査内容や薬の正式名称と、それぞれの診療報酬の点数が明記されるのだ。こうした医療情報の透明化は、
大阪の市民団体や薬害被害者らの長年の運動の成果だ。【野田武】
 健康保険制度に基づく医療は、検査や手術の内容ごとに「診療報酬点数表」が細かく決められている。診療報酬は1点につき10円。
医療機関は点数表をもとに患者ごとに医療費を計算。実施した医療行為と投薬量などを明記したレセプト(診療報酬明細書)を作って、
健康保険組合へ請求する。うち一部は患者本人(被保険者)が窓口で支払う。だが、そのときにもらえる領収書は
「投薬料」「検査料」など項目ごとの診療報酬点数しか分からない。
 これに対し、レセプトはより詳細で、買い物でもらえるレシートのようなもの。レシートには普通、「トマト 1個 90円」というように
商品名と個数、値段が並ぶ。同じようにレセプトにも検査・薬品名、診療報酬点数が記載されている。
 97年まで旧厚生省は「患者に告知していない病気を知らせてしまう恐れがある」「医師のプライバシーにかかわる情報も含まれる」などを理由に、
健保組合や自治体などに対し、レセプトを患者に見せないよう指導していた。97年以降は、請求すれば開示されるようになったが、一般には知られていない。
 今でも請求しても開示されないケースがある。神奈川県内の女性(35)は、治療に疑問を持ち、自宅のある市へ昨年、レセプト開示を請求した。
ところが「今後の治療に支障をきたす」と拒否された。女性は市民団体「医療情報の公開・開示を求める市民の会」(事務局・大阪市)へ相談。
同会が市と交渉し、今年になって開示された。「すぐ開示されると思ったのに、理不尽な理由で拒否された」と女性は話す。
4月からは領収書にレセプト並みの情報が記載され、苦労をしなくても見られるようになる。


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