10/04/15 09:38:11 OindfrFl0
胎児治療薬:保険を適用 胎盤通じ投与、呼吸困難防ぐ
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早産で生まれる新生児の呼吸困難を防ぐため、妊婦に注射し、胎盤経由で胎児の肺の発育を促す薬剤「リンデロン注2ミリグラム」「同4ミリグラム」
(一般名・ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム)が、厚生労働省から治療薬として承認され、保険適用されたことが分かった。胎児治療への保険適用は
国内で初めて。06年から要望していた日本産科婦人科学会は「薬価自体は安価だが、保険適用は国が胎児を治療対象として認めたことを意味し、
非常に画期的だ」と評価している。
承認は09年11月6日付。製造販売元の塩野義製薬によると、同剤は抗アレルギー薬などとして1960年代から販売されていた。
今回、母体に投与して胎児の肺の発育を促す効能が追加承認され、添付文書に記載された。大学病院など高度な周産期管理が可能な施設で使用される。
母親の健康保険証で治療を受けられる。新生児の約1%に当たる年間1万人程度が投与の検討対象になっていると推定されている。
胎児の肺機能は、妊娠34~35週以降に十分に発達する。肺が未発達な早産で生まれた新生児は呼吸が苦しく、十分に酸素を取り込めない
「呼吸窮迫症候群」になる恐れがあり、その場合は新生児集中治療室(NICU)で長期間の管理、治療が必要になる。
34週未満の早産が予想される妊婦に筋肉注射すれば、胎盤経由で胎児に投与され、出生前に十分な肺の発育を促す効果がある。
出生後に呼吸窮迫症候群になるリスクや死亡リスクを3割程度減らせ、臨床現場で15~20年前から使われていた。
厚労省審査管理課は「日産婦から要望があり、国内外で使用実績や科学的データも集積されているので承認した」と話す。
名取道也・日本周産期・新生児医学会理事長は「科学的根拠に基づく必要な医療を胎児が受けられるようにし、
治療費負担で家族が困らないようにすることが大切だ」と話している。【江口一】
876:卵の名無しさん
10/04/15 12:31:29 LklGql6PP
>>875
こうして、東大リンデロン事件が再来するのであった...
877:卵の名無しさん
10/04/15 12:52:43 TYQUhSJH0
、「リンデロンのような副作用の強い薬剤は、設備の充実した施設でチーム医療を組んで慎重に投与しなければならない」と、未熟児出産に詳しい別の大学病院の産婦人科医は指摘。「事前に何のチェックもなく、一二CCも一度に投与するのはむちゃだ」
878:卵の名無しさん
10/04/15 18:03:09 FlbPgFbW0
中絶を断る理由ができそうです。
でも野良妊婦や産み逃げ、捨て子がふえるかも。
「輸血準備ない中絶手術で死亡…医師を書類送検へ」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
静岡市清水区の女性(当時45歳)が2005年、
同区内の産婦人科医院(閉院)で受けた中絶手術の前処置がきっかけで死亡する事故があり、
静岡県警は、必要な輸血の準備をしなかったことが死亡につながったとして、
執刀した60歳代の男性院長と妻の医師を業務上過失致死容疑で静岡地検に書類送検する方針を固めた。
避妊の準備をしないでやった責任って無いのかな
879:卵の名無しさん
10/04/15 20:45:35 O4Bu2wKC0
>>878
それって警官妊娠にラミナリアつっこんだとかじゃないの?
880:卵の名無しさん
10/04/15 20:53:03 O4Bu2wKC0
子宮を拡張させる器具で、きづつけ、、っていうから、
景観拡張で出血→妊娠子宮摘出で大出血か。
そもそも、何週のアウスだったのやら。
881:卵の名無しさん
10/04/15 23:58:17 OindfrFl0
【静岡】輸血準備ない中絶手術で子宮周辺を傷つけ、大量出血を起こし女性が死亡…医師を書類送検へ
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