09/10/31 15:40:55 XxlsLroV0
インフルエンザが流行する中、休日や夜間に救急病院へ症状がないのに検査目的で訪れる
受診者が相次ぎ、診療態勢に支障が出ているため、尾道市や市医師会、市立市民病院などは、
発熱などの症状が出た場合に限って夜間ではなく日中にかかりつけ医や最寄りの医療機関を
まず受診するよう市民に呼びかけている。
市民病院によると、夜間救急診療所の受診者が通常10人前後の2倍近くに増え、待ち時間も倍の
約1時間になっているという。同院だけでは対応が難しく、午後10時まで市医師会などから内科の
開業医1人の応援を受けて内科2人、小児科1人、外科1人態勢で診療にあたっている。
しかし、今後も感染の拡大が予想され、受診者増が見込まれるため、市民に協力を求めている。
(広津興一)
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