09/10/28 10:25:06 4phwlgYF0
>>642
オセルタミビルは従来、中華料理で香辛料に使われるトウシキミの果実である
八角から採取されるシキミ酸から10回の化学反応を経て合成されていた[2]。
なお、オセルタミビルとシキミ酸は全く構造が違う化合物である。
八角は単なる材料にすぎず八角を食べてもインフルエンザには全く効果がない[3]。
2009年現在ロシュ社はシキミ酸を遺伝子組替えによる生合成で量産している[4]。
オセルタミビル - Wikipedia
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