新型インフルエンザ対策と医療制度の問題点 その3at HOSP
新型インフルエンザ対策と医療制度の問題点 その3 - 暇つぶし2ch633:卵の名無しさん
09/10/27 22:26:38 utIamtAb0
>>618-619
Sasayama’s Weblog ≫ 輸入ワクチンの安全性について厳格な議論が必要
URLリンク(www.sasayama.or.jp)

ちなみに、アメリカでは、今回、新型インフルエンザワクチンには、
アジュバントを使っていないワクチン(unadjuvanted form)を使用している。

(同じプロセスで、次の四社で接種対象年代別に分けて作らせている。

MedImmune LLC(2歳から49歳の健康な人、生ワクチン経鼻投与)、
CSL Limited(18歳以上、投与量は、0.5 ml )、
Novartis Vaccines and Diagnostics Limited(4歳以上、投与量は、0.5 ml )、
Sanofi Pasteur Inc(生後6ヶ月以上、
投与量は、生後6ヶ月から35ヶ月までは0.25 ml 、三歳以上は、0.5 ml ).

このうち、MedImmune LLCのみ、鼻吸入式のフル・ミストというLive attenuated ワクチン。
後の三社は不活化( Inactivated)ワクチン
参照「H1N1 Swine Flu Update (URLリンク(www.acponline.org))」)

これは、アメリカ国内で使用するアジュバントは、
alumと呼ばれるアルミニウム塩(aluminum salts または、Aluminum gels )に
限定されているからである。 

後記のように、今回のグラクソ・スミスクライン社とノバルティスファーマ社のアジュバントは、
スクワレンを使ったものであり、このスクワレンをアジュバントに使った炭素菌ワクチンが、
湾岸戦争症候群(Gulf War Syndrome-GWS-)の原因となっているとされている。


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