新型インフルエンザ対策と医療制度の問題点 その3at HOSP
新型インフルエンザ対策と医療制度の問題点 その3 - 暇つぶし2ch614:卵の名無しさん
09/10/27 11:55:35 rOcdz2UK0
重症搬送迅速に 県がHP 12月から 受け入れ先病床数など表示 /香川
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

 県は新型インフルエンザの本格的な流行期に入ったのを受け、インターネット上の救急医療情報システムに専用ページを開設する。
重症患者を受け入れる県内の36医療機関を中心に、空きベッドや使用可能な人工呼吸器の数などを表示。
感染者を運ぶ救急隊員に閲覧してもらい、一刻も早く搬送先を見つけてもらうのが狙い。スタートは12月を予定し、
県は「死亡という最悪のケースを防ぎたい」とする。
 「医療ネット讃岐」と題する同システムのホームページ(HP)では、県民向けに休日当番医のほか、診療科や地域ごとに
病院や診療所の情報など提供。医療従事者向けのページでは、各医療機関の当直医の専門を公開している。
県内9消防本部に42台の専用端末が配備され、救急車内からも閲覧できるようになっている。
 新型インフルエンザ専用のページでは、空きベッド数などのほか、妊婦や人工透析を受けている患者など基礎疾患に応じた
受け入れの可否、使用できる集中治療室(ICU)の数などを掲載。医療機関には運用開始後、1日に2回程度、情報を更新してもらうとしている。
 県が47医療機関で定点観測しているインフルエンザの発生動向によると、今月12~18日の患者数は1か所あたり9.98人で、
5~11日の4.55人から倍増。今後も増加が予想される上、入院中の感染者の容体が急変した場合、適切な処置を施せる転院先を
即座に探すため、システムを活用することになった。
 今後、中核病院などと協議して掲載項目を決定し、11月からシステムの更新作業に取りかかるという。県薬務感染症対策課は
「まだ重症患者は出ていないが、いつ出てもおかしくない状況にある。救急隊員や医師らが使いやすいシステムにしたい」としている。


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