09/10/20 01:27:50 QjcHgmJO0
ある産婦人科医のひとりごと 新型インフル: 13歳以上は1回接種の見通し(厚生労働省)、自治体は「寝耳に水」
URLリンク(tyama7.blog.ocn.ne.jp)
インフルエンザワクチンの有効性の国際的な評価基準
参考:EMEA評価基準(HI抗体価)
・18-60歳 以下の3つのうち少なくとも一つを満たすこと
1) 抗体陽転率 「HI抗体価が接種前に<10倍かつ接種後40倍以上」または「HI抗体価の変化率が4倍以上の割合 >40%
2) 抗体変化率 幾何平均抗体価(GMT)の接種前後の増加倍率 >2.5倍
3) 抗体保有率 HI抗体価40倍以上の割合 >70%
・60歳以上 以下の3つのうち少なくとも一つを満たすこと
1) 抗体陽転率 「HI抗体価が接種前に<10倍かつ接種後40倍以上」または「HI抗体価の変化率が4倍以上の割合 >30%
2) 抗体変化率 幾何平均抗体価(GMT)の接種前後の増加倍率 >2倍
3) 抗体保有率 HI抗体価40倍以上の割合 >60%
(m3com医療維新、2009年10月16日)