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厚生労働省は18日、肺炎の重症化を予防する肺炎球菌ワクチンについて、
1回目の接種から5年程度経ていれば再接種を認めることを決めた。
新型インフルエンザに感染した65歳以上の高齢者が重篤な肺炎を併発する
ことを防ぐ効果も期待される。
同ワクチンは従来、再接種すると強い副作用が出るとして、接種は一生に
1度とされていた。だが、同ワクチンの効果は5年以上たつと低下する。
海外などで4年以上の間隔を置けば、再接種は問題ないとの報告が出され、
現在では欧米の多くの国で再接種が認められている。
この日開かれた同省の薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、5年を
目安に一定の間隔があれば、医師の判断で再接種を認めることで合意。
同省はインフルエンザワクチンとの同時接種も認めた。
(2009年10月18日21時13分 読売新聞)
こういう事を、医者のところに情報を出す前にマスコミに垂れ流しにして
現場を混乱させているのが、厚生労働省のヤツらには、判らんのかね?!