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徳洲会・自由連合について語れ!第12病棟 - 暇つぶし2ch48:卵の名無しさん
09/10/15 07:20:54 BC97xERn0
医療ミス:8歳男児死亡 病院に賠償支払い命令 横浜地裁
URLリンク(s04.megalodon.jp)

 8歳の男児が腸閉塞(へいそく)で死亡したのは医師が必要な検査を怠ったためだとして、神奈川県鎌倉市に住む男児の両親が
湘南鎌倉総合病院(同市)を運営する医療法人社団「愛心会」と医師に慰謝料など約6500万円の損害賠償を求めた訴訟で、
横浜地裁は14日、病院側に約6200万円の支払いを命じた。水野邦夫裁判長は「腸閉塞を疑って検査していれば、
手術で救命できた可能性が高い」と指摘した。
 判決によると、男児は06年2月、腹痛を訴えて同病院へ救急搬送された。急性胃腸炎と診断されたが、約24時間後に死亡し、
解剖で、緊急手術が必要な絞扼(こうやく)性イレウス(腸閉塞)と判明した。
 両親側は「腸閉塞を疑って検査する義務を怠った」と主張。病院側は「経過観察するのが合理的だった」と主張していた。
判決は「胃腸炎の処置で症状が改善せず、診断を見直す必要があった」と指摘した。両親側の弁護士は「訴えがほぼ全面的に認められた」
と話した。同病院側は「判決文を見ていないのでコメントできない」としている。【杉埜水脈】


「診断後も再検査必要」=病院側に6千万円賠償命令-横浜地裁
URLリンク(www.jiji.com)

 腹痛を訴え湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)に入院し、腸閉塞(へいそく)で死亡した男児=当時(8)=の両親が、
病院を運営する医療法人と医師に、損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、横浜地裁であった。水野邦夫裁判長は
「所要の検査をする注意義務を怠った」として、病院側に計約6200万円の支払いを命じた。
 訴訟で、病院側は「(確定診断の)急性胃腸炎と矛盾した症状はなく、その後の検査は不要だった」と主張した。
 判決は「確定診断を下した際の症状と異なる経過が表れた場合は、診察や検査をして診断を再検討する必要がある」と指摘。
入院日の午後、男児に腹部膨満が見られた時点で再検査すべきだったとし、病院側の主張を退けた。
 判決によると、男児は2006年2月20日早朝、腹痛を訴え同病院に入院。急性胃腸炎と診断され、翌21日に死亡した。
死因は「絞扼(こうやく)性イレウス」とされた。


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