09/10/06 07:51:54 hS5yowk60
>>512 王子の卵さん
>医者が書いた本にも骨の同一部位に繰り返し連続的に小さい外力が加わって生じる骨折を疲労骨折と記してある。
ハイ。 疲労骨折の発症機序についての解釈はその通りです。
>発生機転的に疲労骨折は亜急性であるということだ。
そのような文章は医学的に不自然で、とても受け入れられない。
亜急性(subacute)という用語は急性(acute)と慢性(chronic)の
中間的な意味で使われ、基本的に疾患や症状の時系列を示す言葉です。
これは全世界共通。
「微細な外力の繰り返しにより損傷」云々のような発生機転とはまったく関係ありません。
柔整師はさっさと自ら作った「亜急性」の呪縛から解放されるべきです。
そうでなければ議論が成り立たない。