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ハンス・セリエ(1907年~1982年)はこの非特異的生体反応を系統的な
一連の反応として捕らえストレス学説(ストレス理論)を提唱した。
この学説では、このようなストレス状態は主として内分泌系、特に脳下垂体、
副腎皮質系が主役を演ずるものとし、ある種の心臓血管系、腎臓、関節等の
疾患の原因は、この反応に深い関係を有しているとした。
★ セリエ博士の「ストレス発見物語」から
URLリンク(www.stresscare.com)
<目次>
■セリエ博士が「ストレス学説」を生み出したのは、何歳のときだと思いますか?
■セリエが抱いた素朴な疑問
■「ついに、新しいホルモンを発見した!」と思ったのに・・・
■周囲の反対を押し切って研究を続ける
■素直な発想でストレスについて考えてみて下さい