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出産時ミスで障害と提訴 島根大病院に損害賠償求め
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出産時の不適切な処置で子宮が破裂し、生まれた娘も障害を負ったとして、島根県東部の女性らが、
島根大病院に約1億円の損害賠償を求めて松江地裁に提訴していたことが19日、分かった。
訴状によると平成18年9月、分娩(ぶんべん)中に胎児の心拍数が低下したが、医師らが胎児の吸引や
腹部の圧迫を繰り返して帝王切開が遅れた。生まれた娘は脳性まひなどの障害を負い、母親も子宮が破裂し
全摘出せざるを得なくなった、としている。
病院は原告側と示談交渉を進めていたが、原告らは「担当医からの謝罪がなく誠意も感じられない」として
7月、提訴に踏み切った。同病院は「コメントできない」としている。