09/08/15 23:48:36 IDLrJAlg0
ヘビースモーカーだった亡き妻の肺がんはたばこが原因だとして、92歳の男性が
総額530万ドルの損害賠償を求めていた裁判で、米フロリダ州の陪審は13日、
死因の36.5%がたばこ会社に責任があると判断、たばこ大手フィリップ・モリスに
対し、190万ドルの支払いを命じた。
一方、フィリップ・モリスは陪審の判断を不服として、上訴すると発表した。
訴えを起こしたのはレオン・バーバネルさん(92)。亡くなった妻は、1日に2箱の
マルボロを吸っていたという。妻は16歳のころから喫煙を始め、70代で肺がんで
亡くなった。バーバネルさんは肺がんの原因が、たばこだと主張していた。
6人で構成された陪審は、バーバネルさんの妻に63.5%の責任があり、、
残る36.5%はたばこ会社の責任だと判断した。
▽CNN.co.jp
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