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『高収入の代名詞「歯科医院」が1日1軒ペースで廃業泣きたくなるほどきびしい状況はなぜ起きたのか』
かつては高収入が約束された歯科医。だが現在は事情が変わってきている。それというのも歯科医師の数が増えすぎて、供給過多になっているのだ。
「歯科医といえば高収入」。そのようなイメージを持っている人も多いだろう。
かつては開業歯科医の年収は2000~3000万円とも言われ、愛車はメルセデス・ベンツと相場は決まっていた。
しかし現在は事情が変わってきている。それというのも歯科医師の数が増えすぎて、供給過多になっているのだ。
いま日本中の歯科医院の数は7万件にのぼる。どこにでもあるように感じるコ
ンビニエンスストアの数が約4万件なのでどれほど多くの数の歯科医院が乱立しているかがうかがい知れるはずだ。
歯科医の診療報酬はほとんどが保険点数で料金が規定されており、保険のきかない
自費診療の分野も医院間で大きく差をつけるわけにもいかない。
そのような中、競争激化により治療技術やサービスで他院との差別化に遅れ、廃業する歯科医院が後を立たない。
とくに都市部は競争が激しく、東京23区内では歯科医院の数がコンビニの2倍となる超過剰状態に陥っている。
東京歯科保険医協会によると2007年度には350施設は廃院したとみられているおり、
競争激化にともない東京都内の保険歯科医院が、1日1施設のペースで廃業していることが明らかとなった。 (以下略)
引用元: 2009年8月30日(日)13時0分配信 MONEYzine
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>>>これは、明日にでも獣性に起こるだろう。その時どうする??