僻地医療の自爆燃料を語る136at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る136 - 暇つぶし2ch608:卵の名無しさん
09/06/10 16:45:35 UDjMOT1k0
昔の手術後の死亡例については、葬式代程度のお見舞金を払って遺族に哀悼の意を表したとい
うか、口止め料というかそういう風に病院と遺族の間で落としどころを作ったものだったが、
今はすぐに裁判か。外科医がへるわけだな。
ちなみにうちの病院でのはなし。何年も前から便潜血陽性のおじいさんに、しょっちゅう外科
の先生がCFしろと言ってたにもかかわらず検査を嫌がって結局受けず、いつの間にか別の循環
器内科医がそのじいちゃんの主治医になり、その医者(内科専門医かつ循環器専門医)が便潜
血を放置した。
そのうち腸閉塞で緊急入院し、たまたま当直だったその循環器内科医が馬鹿の一つ覚えか「腸
閉塞だからプリンペラン」とプリンペランを静注しやがった。とたんにショック状態になり朝
の4時におれが呼び出され、緊急CFとガストロしてS-colonの完全閉塞と診断した。その後、
もとの主治医の外科の先生が手術してくれたが助からんかった。その後いろいろあったが、結
局、悪いのは外科の先生、ということに院内では結論づけられた。ちなみに、遺族もしっかり
病院に弁護士を連れて来院され、2000万ふんだくって行った。

その後、遺族は、そのお金が原資にしたかどうか知らないが、某豪邸をお買い上げになったと
風の噂に聞いた。

でも、わかったことが一つだけある。「内科専門医、特に循環器専門の内科医は馬鹿だ」、と
いうことである。わからないことを他の医師に尋ねる勇気がない、という意味においてである
が。


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