僻地医療の自爆燃料を語る136at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る136 - 暇つぶし2ch21:卵の名無しさん
09/06/02 17:40:48 WO0hqerR0
延岡病院の医療過誤訴訟:県が争う姿勢--初公判 /宮崎
URLリンク(s02.megalodon.jp)

 県立延岡病院に入院していた日之影町の男性(当時53歳)が、小腸を断裂して死亡したのは、
病院が必要な医療措置を怠ったのが原因として、男性の遺族が県を相手取り慰謝料など3630万円の支払いを求めている
訴訟の第1回口頭弁論が1日、宮崎地裁(足立正佳裁判長)であった。被告側は「医療措置は適切だった」とする
答弁書を提出し、全面的に争う姿勢を示した。
 訴状によると、男性は02年10月、日之影町内の山林で作業中に腹部などを強打する重傷を負って同病院に入院したが、
腹部損傷の発見が遅れたため死亡したとしている。


「診断ミス」県を提訴 日之影の男性死亡で遺族
URLリンク(www.the-miyanichi.co.jp)

 県立延岡病院に入院していた日之影町の男性=当時(53)が死亡したのは、病院側の診断ミスが原因として男性の遺族が、
県を相手に慰謝料など3630万円の損害賠償を求める訴えを起こし、第1回口頭弁論が1日、宮崎地裁(牧真千子裁判長)であった。
県側は答弁書を提出し、争う姿勢を見せた。
 訴状によると、男性は2002年10月、同町内で伐採した木材を集める作業中に重機のワイヤにはじかれ、腹部など全身を強打。
男性は同町内の病院に緊急搬送され、医師の判断で県立延岡病院に転送された。
 同病院の医師は男性の両腕骨折の治療をしただけで、腹部の痛みを訴える男性に対して「おなかの手術の必要はない」と説明。
2日後に血液検査の異常から緊急手術が行われ、小腸の断裂計4カ所が発見された。




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