【備えよ】 新型インフルエンザを語るPart5at HOSP
【備えよ】 新型インフルエンザを語るPart5 - 暇つぶし2ch712:卵の名無しさん
09/05/26 15:31:28 /dKHNx9C0
四角い仁鶴が八角に収めます

713:卵の名無しさん
09/05/26 15:49:35 2/JI50Ts0
外国嫌いの人スルーしてね。
イギリスの患者数が少ししか伸びないのに日本の患者数300 1週間
で超えてしまった。不思議に思っていたら。イギリスでは発熱があっても
渡航暦の無いもの 患者と接触ないものは検査しないで民フルのますだけ
イギリス 日本は患者数が増えるのを嫌がている。P5からP6になると
困るから。WHOの患者数の報告など誰も信じてない。America10万
イギリス3万日本3万が本当の数に近い。INDEPENDENT。



714:卵の名無しさん
09/05/26 16:04:42 npI89YcX0
>>713
CDCが5月15日の時点でアメリカ10万人って言っていたから
そのまま増えてるなら今100万人くらいいても全然おかしくない。

715:卵の名無しさん
09/05/26 16:07:04 zQQntZy00
>>685
旅客機で酸素マスクが降りてきたら、先に親が着けて
子供は後で、と言われているんだが。この説明で分かる
人は粘着せんだろうな。

716:卵の名無しさん
09/05/26 16:31:29 1PhfeckX0
>>680

スマン 自分がスレたてました。

次のスタイレは

【医師限定】 新型インフルエンザを語る Part6

でよろしく

717:卵の名無しさん
09/05/26 17:05:14 fK59cfhi0
新型インフル対応、診療報酬で「間に合ってない」
URLリンク(www.cabrain.net)

 政府が5月22日に発表した新型インフルエンザの基本的対処方針により、急速な患者数の増加が見られる地域では、
一般の医療機関でも患者の直接受診が可能になった。しかし、新型インフルエンザの感染が疑われる患者を診察する
医師の診療報酬について、厚生労働省が対応に苦慮している。
 健康局結核感染症課の江浪武志課長補佐は同日の記者会見で、新型インフルエンザに対する法律上の措置が取られた
昨年5月の感染症法の改正の時点では、昨年度の診療報酬改定は既に終わっており、「次の診療報酬改定に向けて、
新型インフルエンザ対策としてどういったことが必要か、国と相談するということを考えていた時に、
今回の新型インフルエンザが発生した。対応が間に合っていない」と述べた。
 江浪課長補佐によると、季節性のインフルエンザを念頭に置くと、今回の新型インフルエンザで要するような
遺伝子検査のようなものは、診療上必須ではなく、感染症の発生動向を把握していくため、幾つかの医療機関の協力で、
検体を集めて分析を行うというのが、もともとベースにあるという。
 このため現在、新型インフルエンザが疑われる患者を医療機関が診察した場合、通常の季節性インフルと同じ部分
(診察料、薬の処方料など)の評価はあるが、「さらに追加で検体を採ったとき、『検体を採る』という部分についての
診療報酬上の追加機能評価はない」とした。
 江浪課長補佐は「今この一瞬だけ、少し現場に負担を掛けている」としながらも、「現時点においては具体的に
(対応の)検討はできていない。いろんな意見を聞かなくてはいけない。(診療報酬については)簡単に決まるものではない」と述べた。



718:卵の名無しさん
09/05/26 17:13:25 anEsCQ7m0

そんな専門的な話は【医師限定】 新型インフルエンザを語る Part6
に貼れよ。

719:誘導
09/05/26 17:56:25 3wJaU2Il0
このスレは板違いです。
続きは以下の専門板でお願いします。

新型感染症板 
URLリンク(gimpo.2ch.net)

720:卵の名無しさん
09/05/26 18:03:35 yWJ2oqIG0
>>719
どこがスレチなのか説明しれや、あほ

721:卵の名無しさん
09/05/26 18:07:21 bpLkGznN0
新型インフルエンザ:簡易検査キット、京都市に寄贈--アークレイ /京都
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

臨床検査機器・試薬メーカーのアークレイ(中京区)は25日、インフルエンザの簡易検査キット1200人分を京都市に寄贈した。
同社によると、この簡易検査で新型インフルエンザが属するA型かどうかを調べられる。A型の場合でさらに新型かどうかを調べるには、
遺伝子検査でウイルスを詳しく調べることになるという。
同社は大阪府や兵庫・滋賀両県にも寄贈したという。キット用の検査装置3台も貸し出し、市は市立病院の発熱外来で使用する。

722:卵の名無しさん
09/05/26 18:08:20 qWSt/aQg0
>>719
自治厨うざい

723:卵の名無しさん
09/05/26 19:05:42 VJ79qO5r0
楽天がマスク売買をあおってるというニュース。
下品な会社です。

724:卵の名無しさん
09/05/26 19:09:54 hGaPgaUs0
>>719
新型感染症板じゃ、一般人が書き込みまくって、
医者の意見交換ができないじゃん。

725:憤懣やるかた無いから2カ所だけマルチさせてくれ。
09/05/26 19:10:30 /8d5eX1D0
■ 某自治体、発熱相談センターへの電話。

新型濃厚発生地区の患者。 朝37.5℃ 午後から関節痛、倦怠感 来院時 39.5℃
他特訴無し。著明な所見無し。 発熱相談にに電話。すると

インフルエンザ患者との明らかな濃厚接触が無いから
インフルエンザじゃ「無い」ので発熱外来受診不要。簡易検査も不要。と。で、以下のやりとりに続く。

こちら  「 じゃあもう一回確認しますけど、○○小学校(新型発症学校)の子がやってきて
       朝 37.5℃あって他に風邪症状全然無くて、扁桃炎もありません。
       それで 39.5℃発熱ありました。と言っても、 
       兄弟とか友達とか、「インフルエンザに感染しました」ってことが明らかな子と
       べたべた触ったり、話をしました。って事が、明らかで無ければ検査(簡易)検査も
       しなくていいし、インフルエンザと見なさなくてもいいのね? 」

相談センター 「はい。そうです。」

こちら  「それは○○○(自治体名)の見解なの?厚生労働省の見解なの?」
相談センター 「厚生労働省の見解に基づいて、○○○(自治体)の取扱を・・」

こちら 「これは○○○の発熱相談センターに電話かけて相談してるわけで、、、
      あ、担当のお名前教えていただけます?」
相談センター 「私、ここのセンターの責任者で ××です。」

こちら 「という事になりますと、学校保険法との兼ね合いがありまして、、、、
     じゃあ、 その子、インフルエンザじゃ無いなら登校させて構わないんですかね?!」
相談センター 「はい。大丈夫です。」
こちら  「大丈夫です?!・・・・・・  わかりました。 もう結構です。」

726:卵の名無しさん
09/05/26 19:19:14 EL2jS+OwO
>>329
1 原著というか2から引っ張った記事。

2 結果は著者らが自ら書いてるがborderline significantな生データ。
それにあくまでも家庭内での感染防止効果を探る研究。
研究中のproblemの中で「装着を忘れた」がマスクの習慣がない、と言われるイギリス・オーストラリアなのにやけに低い。
つまりやはり装着群の予防意識を高めている可能性が否定できない。
尚、英語に不自由がない、ことがサンプルの条件になっていることも多少バイアスになっている可能性はある。

3 Lancetで当時読んだ。マスク自体の性能の差に応じた統計学的にもOKな結果が出ている。しかしこれは病院環境(高度曝露)での話。

727:卵の名無しさん
09/05/26 19:20:28 EL2jS+OwO
誤爆スマソ

728:卵の名無しさん
09/05/26 19:21:50 qWSt/aQg0
>>723
楽天は薬のネット販売も容認しろといきまいてますね。
もう潰すか、こんな会社。

729:卵の名無しさん
09/05/26 19:25:19 8FuEBT6c0
>>724
医者はトリップでもつけたら?
一般人とも情報交換するのが2ちゃんねるだよ。

730:卵の名無しさん
09/05/26 19:31:12 YrOJyfvx0
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103~

『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。

 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。

 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。〝人為的なミス〟だ。
可能性として考えられることは二つある。

 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』

「新型インフルエンザ研究最前線 -3人のトップ科学者が語る-」
URLリンク(www.crnid.riken.jp)

731:卵の名無しさん
09/05/26 19:34:24 iS7siOR90
死んでも、
死亡原因:肺炎で処理される現実
やれやれ・・・。

732:停止しました。。。
停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ


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