他科の医者が考える感音性難聴と言う障害at HOSP
他科の医者が考える感音性難聴と言う障害 - 暇つぶし2ch109:卵の名無しさん
09/06/30 22:49:12 Y0XKo8up0
①69dBまで障害者手帳が交付されません
②70dBから障害者手帳を貰えても高額補聴器の交付金が五年に一度で4~5万程度です
③障害年金は貰えません
④電話応対は軽度であっても厳しい
⑤人脈作りが険しい
⑥地域に解け込めません
⑦鬱を併発しやすい
⑧一家に一人の重度障害者がいると障害年金+αがありますが、一家に複数の難聴者がいても障害年金はありません
⑨障害の特異性ゆえ、理解者を得にくい
⑩鬱など併発すると特に長期就労が厳しい

海の哺乳動物たちは何百キロ先の餌である魚の群れの動きをキャッチしながらファミリーでその餌を追い求めて泳いでいます。
しかし、ウイルスなどで聴覚をやられてしまうと、その餌の動きをキャッチすることが出来ません。
ファミリーの中で一頭でもウイルスで聴覚をやられて蛇行しだすと、ファミリはその蛇行した一頭に付き添い、大海原を迷走します。
耳と言う器官は彼らの生死を分ける大変重要な器官です。
他科の先生方、感音性難聴が如何に大変な障害か、今一度考えてください。


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