僻地医療の自爆燃料を語る133at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る133 - 暇つぶし2ch822:下井関均
09/05/16 18:40:29 v9/VMjvQ0
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健やかわかやま:医療問題を身近に 医学生がオリジナル演劇--県立医大 /和歌山

 医学生が医療問題をテーマにしたオリジナル演劇を披露する「医療問題ロールプレイ」が、
和歌山市紀三井寺の県立医大であり、患者や学生ら約300人が観劇した。医療の問題を
自らのこととしてとらえ考えるのが狙い。
 「麻酔科・緩和ケア」の授業の一環で、今年10回目。臨床実習前の同大医学部5回生が、
脚本から監督、俳優、照明・音響などすべてを取り仕切る。61人が4班に分かれ、約30分
ずつ上演した。(中略)
 病院長の畑埜義雄教授(麻酔科)は「医師になって劇と同じ状況に立ったとき、想像と違う
ことも起きるだろうが、患者の視点で考える遺伝子を学生は身に着けた」と満足そうだった。
【加藤明子】(中略)

 ◇医療訴訟
 妊婦が帝王切開の手術中、大量出血して死亡。執刀医の神藤は業務上過失致死の罪で
起訴される。珍しい疾患を予測して出血を回避できたかが争われた裁判で、神藤は無罪を
主張、証人に立つ産婦人科医も擁護する。だが、「ありのまま話してほしい。死んだ妻と
生まれてきた子のため、真実を知らねばならない」と遺族の夫に言われ、「大切なものが
欠けていたのか」と自問する。(後略)



神藤先生(笑)には大切なものが欠けていたようです。
それにしても、真実を知りたいという遺族の願いに真摯に耳を傾けようとするこの態度・・・。
正に患者の視点で考える遺伝子。
素晴らしい病院長(麻酔科教授)と医学生達ですね。


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