09/06/28 18:13:41 OurRU3flO
レントゲンは大正時代から昭和50年代まで柔道整復師は、違法ではあるが撮影してました。
放射線技師の名前があれば、労災には料金算定も出来ていました。
医科の普及に伴い柔道整復師のレントゲン撮影の取締が厳しくなりました。
今はコンピュータレントゲン以前は自動現像機で一般の開業医でも即座に見れますからね。
昔内科の開業医は現像を写真屋に外注していたので、
暗室で現像してすぐに処置する必要性からのお目こぼしだったんですね。
教科書問題に付いては、戦後に資格制度が復活した時にGHQの認可を取る為に作った延長ですね。
~流柔道整復術などは一子総伝の巻物等で現在も残っていますが、
戦後のGHQ管理時代の影響が過去の技術伝承と技術の発展を妨げられたとも言えます。
鍼灸マッサージとの保健取扱いの違いは、
保険制度を国が作る時に参加拒否した経緯が応えてると思われますね。
1先生には幾度と無く説明した事ですがね。