09/04/12 15:57:00 MQGyx4o90
淳司を見ていてふと思った。
淳司の若い頃、淳司はどんな青年だったのかと。
待てよ青年という言い方そのものが、
もう淳司には死語ではないのか?
ああいう青年像は今ではもうない。
青年像という言い方もしなくなった。
どうみても第一安藤荘にいる淳司の方が、
私の世代の老い先より自由だ。
ただその自由はコインにたとえると
表だけで裏には何もデザインがない。
コインの裏には抑圧とか反抗というものが
普通は隠されているはずなのだ。
その意味では淳司はひと言でいうとかわいい。
あるいは幼い。影がない。
そんな感じでどうやって裁判で勝っていくの?
老人になっていくの? 田植えをする前の
苗床の苗みたいだよ。
ずーっと苗床のままでいるんじゃないの?
淳司のことをこれからは“苗床クン”と呼ぼう。
ガ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ。平和だなあ。
平和な群馬でレイプして育ってきたので
そのまんまだよ。
なんだかさあ、学校の体育館で学生が
コンパをやっているみたいだ。
日曜日の第一安藤荘っていつもこんな感じなの?