09/07/13 08:39:08 hTsLMRWu0
朝７時半の始業前に具合が悪いからということで診療所にやってきた患者が
すぐ診てくれというので診察、薬を処方しようという段階になって、
「薬は要らない。市販薬で一番良いのを教えてくれ」というので、整腸剤と
止痢剤の名前まで教え、会計を、と言うと「お宅で薬をもらうわけじゃない。
しかも、受付も看護婦もいない、不十分な状態での診察なんて、金払う価値も
ない」と言う。
この前は保険証を確認する段階で、「具合が悪いのに、保険証だ問診だと言う
前に診察しろ」と言って、結局は金を払わないヤツもいた。
夜中の３時半に叩き起こしておきながら、「夜中に具合が悪くて来た患者に
なんで金をとるんだ？ てめえら医者は金の亡者か？ この前の健診でも
無料だったのに」と言われたりする。
医療に金を払わない、健診ですら無料だから、具合の悪い患者はタダで診て貰える、
と言う感覚、いつから根付いてしまったのだろうか？
保険者に連絡しても結局、「医療機関で個別に対処して下さい」
警察に電話しても、「今、夜勤は人数が少ないので、明日、日中に伺います」
で結局来ない。改めて電話しても、申し送り受けていないからわかりません、
の一点張り。
日本は医療もだが、警察も終わったな。