09/04/18 00:30:59 NJCcNFux0
インパール作戦が敗色濃厚となり部下(参謀の藤原岩市といわれる)に「陛下へのお詫びに自決したい」と相談した(もとより慰留を期待しての事とされる)。
これに対し部下は「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。 司令官から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、 一応形式的にも止めないわけには参りません、
司令官としての責任を、真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止めたり致しません。
心置きなく腹を切って下さい。今回の作戦(失敗)はそれだけの価値があります」と言われ、あてが外れた牟田口は悄然としたものの結局自決することはなかった。
このエピソードみたいなもん?