09/03/09 17:49:30 949CzBgc0
俺はまだ研修医の分際で、仕事が終わったら大学の系列の精神病院に夜勤のバイトをしてる。
初めは精神科医志望だったが、研修を通して自分には適性がないと改めて思う今日この頃。
統合失調調の患者さんを見てて思う事は、いいかげん、もう死なせてあげればいいのに・・と日々思う事だ。
現実は、精神科医の飯の種のために患者を「生かそう」としているだけだ。
はっきりいって統合失調症の経過はとても悪いのが実情。最終的には気が狂った状態になる。
薬もいずれ効かなくなるケースも多々ある。確かに良い薬はあるのだけれど、
発病している時は患者さん自身が薬を飲もうとしないため、いくら良い薬があっても全然意味がない。
俺の個人的意見だが、統合失調症の患者さんは安楽死させるべきだと思う。
統合失調症患者は「人間」としての条件をもう失っている。壊れている。
統合失調症患者に対しては安楽死を法律で認めるべきだと思う。
家族も疲れ果て、患者さん自身も薬漬けにされ、決して良くもならない統合失調症という病に
死ぬまで苦しみ続けるのに、生かしておく意味が俺には分からない。
俺は現在の「生かす医療」に疑問を感じる。死んで幸せの患者もいると思う。