09/07/16 15:04:16 o1BImet00
流血:建築家の憂鬱:So-net blog
URLリンク(architect-3.blog.so-net.ne.jp)
うちの現場で職人が工具で手に切り傷を負った。
労災の発生である。
事務所で応急処置。
出血もおびただしい。傷も深い。
包帯で止血をしても滴り落ちる状態で、作業服は血だらけだ。
最寄りの大阪市西区・日◎病院へ。
そこでの出来事です。
外科のセンセイは、回診中で診れないと診察拒否されました。
巻いた包帯がみるみる鮮血に。
付き添いの職長が相当押し込んだそうだ。
「うちは救急指定病院でないので」
ホンマか?対応した事務員は、この一点張り。
さらに医師会発行の近所のお医者さんリストを出して、
探していけといわれた模様です。
ご親切に病院横付けのタクシー乗り場の案内までしていただいたそうで、本当にありがとうございました。
日◎病院で診察拒否されました。
さっそく、労災発生時の体制表の修正をしました。
ちなみに彼は、受け入れていただいた医療機関で縫合手術を受け、
大事に至りませんでした。
休業1週間の見込み。
命に別状がないとはいえ、あまりに。。。
時系列の聞き取りをしていて、その内容は医療関係の勤める者の対応ではありません。
建物ばかり立派じゃあアキマセンな。