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「いまあるもの」で何とかするのが医療だ - 便利屋!? hanaちゃんのイグニッション! - Yahoo!ブログ
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僕は以前、ある赤ひげ先生の下で働いたことがある。
違法かもしれないが、当直中は常時消防無線を傍受して
緊急患者の把握をして、『消防連絡の前にできる準備を整えておく』
ただね、町医者だからできることに限界があった。
無線を傍受しているから、大病院の断り方も良く知った。
「うちは麻酔科だから」「バイトの先生で責任取れない」…エトセトラ…
結局最後に行き着くのが僕のいた病院。
何でもっと早くに・・・入院できなくても処置さえすれば命を落とさなかったのに…
そんな想いで涙が出ることもあった。
入院とは別にまず処置を!
きっと、医療の最前線の消防隊員はもっと大変な想いだとおもう。
僕からも・・・
「いまあるもの」で何とかするのが医療だ!
自分が、自分の大切な人が急患になったら・・・
最新医療がファーストではなくではなく、
基礎治療があって+最新医療、ということを覚えてほしい。
それから、そばにいるであろう一般の人(医療従事者の数百倍の人口)にも
最低限の医療知識(BLS)を広めるのも医療陣の勤め、義務であり
結果、医療従事者への負担が軽減されるとおもうが、いかがであろうか。