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新生児の脳障害で病院側が解決金
岡山地裁で両親らと和解成立
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妊娠中に医師が適切な処置をしなかったため、子どもに重い脳性まひが残ったとして、岡山市の両親らが
岡山中央病院(同市伊島北町)を運営する特定医療法人鴻仁会などに約1億4500万円の損害賠償を求めた
岡山地裁(近下秀明裁判長)での訴訟は18日、病院側が解決金を支払うことで和解が成立した。金額は明らかにされていない。
訴えでは、母親は2004年、出産に際し入院、タンパク尿など妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の症状を
示していたにもかかわらず、医師が十分な注意を払わなかったため、けいれんなどの発作を防げず、
新生児が重い脳障害を負ったという。
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