08/12/12 09:04:30 HxgYVlZ+0
産科医ら4人増へ 市立札幌病院 /北海道
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札幌市北区の自宅で生まれた未熟児が7病院に受け入れを断られたのちに死亡した問題を受けて、市立札幌病院は
11日、産婦人科医と新生児科医の計4人増などを盛り込んだ公立病院改革プラン(2009-11年度)素案をまとめた。
総合周産期母子医療センターとしての機能を強化する。
11年度までに、産婦人科医を3人増の11人に、新生児科医を1人増の6人体制にすることを目指す。
新生児集中治療室(NICU)は、市長の方針通り6床増の15床にする。
これに伴い、妊婦の受け入れ数は昨年度の3割増の140件となる見込み。
同病院は救命救急センターなど、別の科の医師も計6人増やす考えで、「全国的な医師不足の中で
どこまで医師を確保できるかわからないが、現場で働く医師の負担軽減につなげたい」としている。