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>>187、188の別ソース
さいたま市:高リスク出産に10万円、市立病院医師に支給 条例案提出へ /埼玉
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産婦人科の医師が全国的に不足する中、さいたま市は21日、市立病院(緑区)の医師に対し、
一般にリスクが高いとされるお産を担当した場合、1件につき10万円を支給する条例案を12月議会に提出すると発表した。
従来の特殊勤務手当も増額や対象者の拡大を行い、合わせて1024万2000円を補正予算案に組み込む。
市は「医師の処遇を改善し、医師不足に歯止めをかけたい」としている。
40歳以上の初産など高い危険が伴うとされるお産は、妊婦の状態を安全に管理する医師の負担が大きい。
10万円の手当は、その負担に見合うよう提案され09年1月から3カ月間で約50件を見込み、500万円を計上する。
また、通常勤務に対して日額で上乗せしている「医療業務手当」を、管理職で7500円から1万2000円に引き上げる。
これまで一般の医師だけを対象に1240円を支給していた救急時の呼び出しに対する「救急業務手当」は、
管理職や検査技師らにも対象を拡大。管理職に1万円、その他には1620円を支給するよう改定する。【稲田佳代】