08/12/08 05:21:11 uB32tW3u0
>>445
携帯の低解像度の映像なんかウンコだろ。あの映像で判断できる奴は神しかいない。
だからビデオカメラって書いたんだが。専用の高解像度の奴使うんだよ。
そうすりゃ相当な黙視レベルまで行けるから判断しようがある。
つうか、医療が複雑ったって、現場での判断なんて大したモンねーだろ。
心臓に疾患があるか、脳は大丈夫か、内臓に損傷はないか、出血の程度はどの程度か、
感染症のレベルは、そういうので、医学知識の無い隊員じゃダメなレベルをカバーする程度だよ。
判断したら、適切な病院を手配する。どのレベルでの手術が必要かを判断して
病院の選定や、薬の準備、スタッフの準備、等々を指示する。
今の体勢だと、頭が痛いだとか吐いてるだとか、そういう大まかなことを無線で聞いて、
実際の準備は患者が運ばれて医師が診てからという事になる。
そうなると、そこから一応レントゲン準備して、撮って、手に負えないから大学病院を手配して、
搬送してってやってたら遅くて手遅れになるだろ。今の救急医療ってこのレベルだろ。
最初から医者が判断して、何か普通の頭痛じゃ無さそう的な判断があれば、
そのまま大学病院に搬送できる。
その上、ネットワークが有れば、その手術が可能な大学病院がすぐにリストアップされて搬送できるし、
具体的な準備をしながら待機することが出来て、無駄なタイムラグを抑えられる。
その上、軽症患者はもっと低レベルで小規模な救急病院等に送れるようになる。
そうすれば、中核病院の現場の負担も減る。その上、小規模医院の点数稼ぎにもなる。
小規模施設でも時間は限定されるが受け入れの体制を整えられる。開いている医院がどこかすぐに解るからね。
そうすると、救急の登録も手当も少なくて済むようになるし、今より円滑化する。