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ソマリアで誘拐された女性医師、赤羽桂子さん無事に解放(IBTimes 2009.1.8)
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政府は8日、エチオピアで誘拐された国際医療支援団体「世界の医療団」(本部・パリ)の
日本人女性医師・赤羽桂子さん(32)が無事に解放されたことを明らかにした。現在、赤羽
さんはケニアの首都・ナイロビにおり、10日にパリへ出発する予定だという。
赤羽さんは、2008年9月22日ソマリア国境から約80キロのところで、武将集団に連れ
去られた。同僚のオランダ人男性医師などと一緒だったという。武装団体はおよそ3か月間、
同国各地を転々としていたという。
武装集団は、身代金要求を訴えていた。1990年代に入り、ソマリアでは身代金目的の
外国人誘拐が増加している。
赤羽さんは、現在長崎大医学部大学院(博士課程)に在籍しており、医師暦7年。2008年
4月からエチオピアで医療支援として薬品の配給や治療を行っていた。